山本太郎:
大きな音で失礼を致します。ただ今、マイクを握っております私はれいわ新選組。変わった名前でごめんなさい。国政政党です。5つ、5議席を持った国政政党。れいわ新選組の代表、山本太郎がマイクを握っております。皆さんとの距離があるのでマイクを、マイクじゃないマイク、マイク外したらあかんな。マスクを外させていただきます。改めまして、れいわ新選組代表山本太郎と申します。私、山本太郎は今日から始まった参議院選挙で、ここ東京選挙区から立候補を致します。2013年参議院選挙で山本太郎は東京の皆さんに参議院、国会に送っていただきました。そして今回、この選挙においてもここ東京選挙区からチャレンジを致します。どうか山本太郎にあなたの1票を、そしてご支援をどうかお願いしたく、今、マイクを握っております。

皆さんにお聞きしたいんですよ。生活、楽になってますか? 景気はいいですか? 残念ながら日本という国は世界で唯一、25年間不景気が続く国なんですね。先進国で唯一です。前に参議院議員をやってるときに、安倍総理に直接聞きました。25年間不況が続く国、先進国において日本以外で、もし存在していれば教えてください。安倍総理の答え「ございません」でした。そりゃそうです。25年間、国を停滞させ続ける、衰退させ続けるような経済政策の誤り、雇用環境の破壊、こんなことを続けた国は日本だけなんです。

25年間の間に国がどれだけ衰退したか? 所得の中央値、高い所得から低い所得まで並べたその真ん中の値。所得の中央値はこの25年間で108万円も低下しています。つまりこの国に生きる多くの人々が確実に貧しくなっていっている。一方で儲け続けている人たちもいます。例えば資本家や大企業、直近9年間の間に毎年過去最高です、内部留保は過去最高。つまり今、日本はどうなってるか? 一部の資本家や大企業にのみ利益が流れ、それ以外の人々は搾取されるという構造が出来上がってしまっています。その一番の原因は何か? 消費税です。私たちれいわ新選組は、消費税廃止を訴えています。そんなの無理だろうと思われた方、もう少しだけお話聞いていただけませんか? 消費税の、皆さんが納めてくださった税収のうち約73%は大企業減税の穴埋めに使われています。「そんなわけない、社会保障だろう」そう思われてる方、大きな間違いです。元々、消費税自体が直間比率の是正ということで始まっています。

直間比率とは何か? 直間、直接税と間接税。直接税、所得税や法人税を下げて、その穴埋めとしての間接税、消費税が登場したわけです。その設計通り一部の人たちだけに減税、多くの皆さんにはその負担を押しつけるということが実現されました。どうしてそんなことになってると思いますか? 原因は選挙です。資本家や大企業などから組織票、企業献金などで応援された、そういった議員たちが国会の中の多数を占めれば、どんなルールも変えられる。どんなルールだって作れる。25年間、この国は一部の者だけに利益を流し続け、多くの人々を貧しくしてきた。

だって1980年代の日本、皆さん覚えてますか? ジャパン・アズ・ナンバーワンだったんですよ。イケてる企業ランキング、正しく言えば世界の時価総額ランキング、1989年で見てみればトップ50の中に日本企業は32社、存在していました。時は流れて2019年。世界の時価総額ランキングで見てみると、トップ50の中に入っている日本企業はたった1社です。社会から力を奪い、一人ひとりが持つ購買力を奪い続けた結果、社会にお金が回らなくなった。そりゃそうです。消費税によって物を買うたびに罰金を取られる。そして不景気の中でも、その罰金はどんどん増えていく。結果どうなりますか? 物が売れなくなります。物が売れなくなったらどうなりますか? 物が売れなくなれば、企業の業績が下がります。企業の業績が下がればどうなりますか? 企業の業績が下がれば、従業員の給料は減らされます。そして解雇にも繋がります。そんな25年間のスパイラルの中で、日本という国は力を失い続けてきた。明らかに政治による失敗です。

資本家、大企業にとって自分たちが支払う税金が安くなることは喜ばしいこと。一方でそれを穴埋めするために多くの皆さんたちから搾り取り続け、そのしわ寄せは消費者のみならず中小企業にまで首を絞めることになってしまった。税金が払えないんです。税の滞納、そのうちの6割を占めるのが消費税。この国で一番苦しんでいるのは中小企業です。この国に存在する企業のうちの99.7%が中小企業。そのうち労働者7割が中小企業に雇われています。消費者や中小企業の首を絞める消費税、それを年々上げていきながら、この国の消費をする力、投資をする力を奪い続けた。結果どうなったか? ジャパン・アズ・ナンバーワンと呼ばれる国は今や極東の衰退国家のひとつです。私は悔しい。この国には世界で一番と言われるようなポテンシャルがある国だったのに30年間で食い潰したんです。もう一度やらせていただきたい。この国を立て直すこと。

国を守るとは何か? 勇ましい言葉では、国会の中で様々な発言がある。でも本質を間違っている。国を守るとはあなたを守ることです。国を守るとはあなたの生活を守ること。一人ひとりの購買力を上げていく。去年よりも今年、先月よりも今月、先週よりも今週、あなたがより自分の必要な物を買える経済力をつけていくこと。それによって社会にお金が回る。一丁目一番地は何か? この物価高騰の中、その高騰分、上昇した部分を吸収する。国が吸収する。消費税廃止。これが一番手っ取り早い。現在の物価上昇のみならず、25年間失われた、この国が壊された状況を回復させていくためには消費税廃止。これくらい大胆な政策が必要です。

「おまえたちれいわ新選組、むちゃくちゃ数少ないのに消費税廃止なんてやろうと思っても無理だろ?」そう思われる方、違います。2019年に旗揚げされたれいわ新選組。れいわ新選組、当時は2議席しかありませんでした。そこから5議席に増えました。この3年間の間で、国会の中で消費税廃止の必要性を訴え続けてきた。旗揚げされたときには永田町の中では消費税減税の「げ」の字もなかったんです。それが今、どうでしょうか。参議院のマニフェストの中では、もう自民党と公明党以外は消費税減税なんですよ。数が少なくてもやれることがある。かけられる圧力ある。ここまで前に進めてきた自負があります。どうか消費税廃止をやらせていただきたい。景気爆上げですよ。25年間奪われ続けてきた、この国に生きる人たちの希望、夢、それを取り返すときが今なんです。力を貸していただきたい。ここ東京選挙区から立候補をした山本太郎と申します。れいわ新選組で代表を務めております。

消費税廃止一択。それ以外には政策ないんですか? とんでもない。詳しくはホームページをご覧いただきたいです。この場でご紹介したいのはもうひとつ。日本の力を取り戻すためにはあなたの経済力、あなたが使えるお金を増やしていく。そう申し上げました。消費税を廃止することは毎日が10%オフになるってこと。それだけじゃない、給料も上がるんです。1人当たりの平均年収が上がるという試算が参議院の計量シミュレーションではっきりしました。今年5月、参議院に対して私たちが計量シミュレーションで試算をしてもらったところ、消費税を廃止した5年後には1人当たりの平均年収は30万円、5年後には30万円上がるという試算結果が出た。そして消費税を廃止した10年後には1人当たりの平均年収は58万円上がるという結果が出た。当たり前です。この国の消費が衰退していった、落ち込んでいった。ともに所得も落ち込んでいった。この原因を取り除けば当然、消費は喚起され、投資も喚起され、需要を取り戻す。このような流れを今やる必要があるんです。

そしてもうひとつやらなきゃいけないことがある。何か? 日本国内で製造される製品、コンテンツ、そしてサービス。これを政府が政府調達という形で買っていく、積極的に買っていく。政府調達で、この国にある製品、コンテンツ、サービスを買い続けることによって、当然、その作られる範囲はさらに広がります。それによって、海外に逃げた様々なサプライチェーン、生産拠点を国内に戻していく。まさに円安の今、それをやらなきゃダメなんですね。それをやることによって何が生まれていくか? 良質な雇用、賃金の高い雇用をこの国にどんどん入れ込んでいく。これ、国がやれることなんです。私が言ってることは突飛なことじゃない。もう既にアメリカではそれが前に進んでいる。バイデン大統領が言っている「バイ・アメリカン政策」。私がやりたいことは、メイド・イン・ジャパンを政府が買いまくるということ。言ってることは同じですよ。

例えばアメリカ、どんなことやってるか? ヘリコプターのブレード、推進力。ね、羽根あるじゃないですか。あれの製造。そればかりでなく、オフィスに使う家具。そこに至るまで、政府調達で買いまくるんです。それによって当然、国内の産業はどんどん力をつけていく。国内優先です。当たり前じゃないですか。積極的に政府がお金を出し、その国にある産業を応援していく、買っていく。それをやることによって、当然、安定した雇用と、そして経済状況が生まれていくという循環を国が作らずして誰が作るんですか。個人や民間にやれることなんて限られてます。個人や民間で解決できることだったら、25年の不況、こんなものは生まれていない。

今、必要なことは徹底的な財政出動。日本には円がある。アメリカにドルがあるように、イギリスにポンドがあるように、日本には円がある。つまりは何か? 社会にお金が回っていないときには、通貨発行権、お金を刷ることによって、足りていないところにお金を入れていく必要があるんです。アメリカを見てみてください。コロナ禍、社会が停滞することを恐れて、800兆円ものお金をアメリカ政府は作り、それを投下していくということを言った。実際に行われたのは3回の現金給付。結果どうなったか? 結果、コロナ前よりも景気が良くなった。結果、金利を上げるという段取りになっていっている。アメリカの金利が上がって、日本の金利が下がっている。この金利差を埋めなければ、円安が進行していってしまう。だから日本も金利を上げるべきだというような報道や識者の見解がありますけど、大きな間違いです。そんな経済音痴なことやっちゃったら、日本滅びますよ。過去にも数度、2000年代には日銀がそのような金融緩和政策をやめた結果、不況に逆戻りしてしまいました。やっちゃいけない。

アメリカが今、ドルが高くなっていることは、これ景気が上がっていってる証拠なんです。日本はどうですか? 25年の不況、そこに加えてコロナ。そこに政府がやることも中途半端。そして戦争で物価上昇まで起こってしまっている。この金利差を埋めたいならば、日本自体の価値を上げるしかない。つまりは何か? 景気を上げるしかないということです。景気を上げるための一丁目一番地は、あなたが使えるお金を増やしていくこと。消費税をやめること、それによってあなたが使えるお金は増える。当たり前です。消費税をやめること、それによって国内の企業は力を取り戻す。それと並行して、政府がしっかりと国内の様々な製品などを買い上げていく。それによって生産を回帰していく。生産拠点を回帰し、国内に良質な雇用を作っていくという循環を併せてやらなきゃいけない。その先頭に立たせていただきたい。

希望が持てる国にしたい。希望が持てる国にするためには、多くの方々にとって経済的に安定するという状況が必要です。今の日本は真逆。コロナがくる前の状態で、厚生労働省の調べ、「生活が苦しい」という人たちは全世帯の54.4%。母子世帯においては86%。これ、コロナがくる前です。さらに状況は悪化している。そしてこの物価上昇においても、消費税すら減税しない。この先にあるのは何ですか? さらなる不況でしかないんですよ。ジャッジしていただきたい。皆さんに決めていただきたい。

この国のオーナーであるあなたが政治を変える主人公です。力を貸していただきたい、れいわ新選組に。最も永田町で野心的、そして実現可能な経済政策を訴えているれいわ新選組に、どうかあなたの力を貸していただきたい。高齢者になってもね、死ぬ寸前まで働かなきゃ生きていけないような社会やめたいんですよ。教育を受けるのにね、借金背負わされて利息まで支払わなきゃいけない、若者を金融商品化するような国もうやめにしたいんですよ。10代から30代まで死ぬ原因の1位が自殺、そんな国もうやめにしたいんですよ。そういった社会を政治で作ってきた。ならば、それを変えられるのも政治です。

あなたには力がある。力がないと思わされてるだけ。あなたの力を集めて、あなたや皆さんの力を集めて、この国を変えていくことができる。それが選挙じゃないですか? 少なくともこのルールがあるうちはまだ希望が持てる。変えていけるんだから。一夜にしてガラッと変わることはなかったとしても、何度かの選挙において、これをしっかりと力を合わせてやっていくことによって社会は変えられる。25年不況を作り出すような、ひと握りの資本家だけが儲かるようなことをやってきたならば、その逆をそろそろやるときじゃないですか? 国のために皆さんが生きてるわけじゃない。皆さんのために国があるんですよね。順番を間違えちゃいけない。まずやるべきことは、この国の宝である皆さんの生活をしっかりと支えること。そしてこの国の宝である事業をなさっている方々の事業継続が可能な社会を作っていくこと。徹底的に財政出動。あなたの生活を、事業者の事業を底上げしていく。その先頭に立たせてください。れいわ新選組代表山本太郎、今回はここ東京選挙区から立候補をしております。どうかあなたのお力を貸してください。

れいわ新選組代表山本太郎がマイクを握っております。れいわ新選組は、私たちの後ろには大企業や宗教や何かしらの団体は一切ついておりません。3年という短い期間に一人ひとりの力、あなたが横に拡げてくださったことによって、3年という短い間に5議席が生まれた政党です。これは永田町にとっては脅威。だって誰が支えてるかよくわからないんですもん。そりゃそうです。大企業からの組織票をもらってるわけじゃない。宗教からのまとまった票をもらってるわけじゃない。一人ひとりが横に拡げるという、そういう形で短い期間に5議席を獲得した政党はこれまで存在しません。マスコミからはほぼ無視。選挙の前には党首討論などでテレビには出れますが、ほぼ私たちは放送禁止物体扱いです。ぜひあなたの口コミで横に拡げていただきたい。先ほど言いました、消費税廃止。消費税がいかに悪税かということは先ほど説明したとおり。皆さんから搾り取った消費税は社会保障の一部にしか使われておらず、その税収の73%は金持ちに減税、大企業に減税、その穴埋めに使われているのが消費税です。

(聴衆:頑張れ。)

ありがとうございます。どうしてテレビ・新聞でそんなこと言わないのかって? 言えるはずないじゃないですか。例えば新聞。新聞は消費税の軽減税率の対象ですよ。つまりは何か? 飴玉もらってる者たちが、その飴玉についての裏側を話せるはずないんですよ。テレビはどうかって? テレビも言えるはずありません。理由は簡単。新聞社の母体、いや逆、テレビ局の母体は新聞社じゃないですか? 利害関係者なんですよ。多くの人々を騙しながら一部の者たちだけを得させるようなことを皆さんに刷り込み続けた。消費税をなくしたら皆さんの社会保障が安定しなくなる。とんでもない。大嘘です。今こそ消費税をなくし、本当の意味で税収が上がっていくような徹底した経済政策やらせていただきたい。あなたを守ることがこの国を守ること。その先頭に立たせていただきたい。れいわ新選組代表山本太郎、ここ東京選挙区から立候補を致しました。どうかお力を貸してください。あなたの票が欲しい。「あなたの票が欲しい」って選挙になったら言えるんですね、これ。(笑)すっきりするわ。選挙前、言えないんですよ。「あなたのお力を貸していただきたい」って。「なんやねん、力貸してくれ?」って話でしょ? 「あなたの票が欲しい」ってなかなか言えないですね、これね。はい。今日から言えるってことで、すっきりしてます。「いやあ、もう誰にやらしても一緒なんだから選挙なんて行かないよ」って思ってる人いますよね? だったらください、その票。本当に。50%の人が投票に行かなければ、社会はどうなるか? 一部の者たちだけが得をするような社会が作られる。それによって25年、この国は衰退し続けた。みんな貧しくなり続けたんです。

「いや、大丈夫、自分は勝ち組だから。全く問題ない。可哀想な人がいる? しんどい人がいる? それは大変だろうけど、自分には関係のない話だ」そう思われてる方、あなたの大丈夫は、いつまで大丈夫ですか? 社会はひとつの船です。GDPで見ればわかる。GDPって何ですか? この国に生きるみんなの所得を合わせたもの。つまりは1人でも仕事を失ったり、1人でも所得を減らす者がいたとするならば、そして、ひとつの企業でもひとつの事業者でも倒れてしまえば、社会に回るお金は減る。つまりはパイはどんどん小さくなっていくってことです。今、あなたが勝っているという状態であったとしても、その勝ちはいつまで続くかは何の約束もない。だからこそ、一部の者たちだけじゃなくて、全体的に底上げする。そういう当たり前の政治が、経済政策が必要なんです。力を貸していただきたい。景気を良くさせていただきたい。

「生きててよかった。もっと長生きしたいわ」って思える社会にしたい。それは決して無理なことではない。そういうビジョンを持って政治に取り組んでいるのがれいわ新選組です。そして、この東京選挙区から立候補をしている私、山本太郎でございます。長時間にわたってマイクを握らせていただきました。れいわ新選組代表山本太郎と申します。ありがとうございます。

で、ちょっとインフォメーションさせていただきたいんです。インフォメーションの後にご希望される方がいらっしゃいましたら、山本太郎とツーショット写真を撮っていただきたいんです。インフォメーションの後に写真を撮って参ります。「いやいやいや、山本太郎と写真撮ったって何の得もないでしょ?」。そういう事実関係は、どうか心の中だけで思っておいてください。決して口には出さないでいただきたい。記念写真、何かの友達との会話の糸口に、今日という日の思い出に、罰ゲームとしてぜひツーショット写真、この後、撮っていただきたいと思います。そしてお願いがあります。写真を撮ってくださった方、できればネット上にアップをしていただきたい。アップをする際に、ひとつお願いがあります。それは、れいわ新選組や私、山本太郎に一切の忖度はしないでください。あなたが感じたままを表現していただければ結構です。その内容が私たちに不都合であったり、ディスっている感じでも全く問題ございません。狙いは何か? 社会を変えたいのに、社会の中で政治の話がしづらい。そんな世の中では変えようがございません。あなたが気軽にあなたの思いをそのままSNSに載せていただけたら、周りに繋がっている友達も「あっ、こんなこと言っていいんだ」みたいな空気が広がっていけば、社会の中で政治の話をするハードルも下がっていくかもしれません。社会の変化、そのスピードをあなた自身が変える主人公になっていただきたい。そういうお願いでございます。「何も書くことないわ」、そういう方でも結構です。「新宿駅に東京選挙区から山本太郎が出るって言ってて草」、そういうことでも結構でございます。ぜひお願いを致します。この後、ツーショット写真撮って参ります。

お願いがあります。インフォメーションです。今、私が手元に持っておりますこちらの封筒、どうかお帰りの際に受け取っていただけないですか? こちらの山本が立っている隣にテントがございます。そちらのテントのほうでお受け取りいただけます。こちらの封筒、なぜお持ち帰りいただきたいか? 「総理大臣からでございます」ということで、数十万円の現金がこの中に入っているわけではございません。広島方式はここでは採用致しません。この封筒、何かと申しますと、すべての政党、すべての候補者が使える選挙のツールです。公職選挙法、選挙のルールに許されたツールとなっております。この封筒、中を開くとはがきが入っています。5枚のはがき。このはがき、裏を返すと、お名前、住所、電話番号、一言メッセージが空欄になっています。どうかあなたのお友達、ご親戚などをご紹介いただけないでしょうか? あなた1人から2票、3票と横に拡げるための草の根のツールです。私たちのような小さな政党は、こういったツールを最大化することが議席獲得、拡大に繋がっていきます。どうかお持ち帰りをいただきたいんです。すべての方にお持ち帰りいただけます。そして書いていただいたはがきは、そのままポスト投函されますと無効になります。非常に厳しいルールなんです。書いていただいたはがき、書き損じたもの、書けなかったもの、すべて含めてもう一度、元の封筒に戻していただく。元の封筒に戻していただいたら、ポスト投函していただく。こういう形になります。それが私たちの手元に届いた後に、郵便局の特設窓口でこれを出すことが可能になります。ややこしい話で申し訳ございません。このはがき、1枚でも多くの方が横に拡げてくださることによって、書いてくださることによって、国会の中の空気を読まない存在、つまりはダルッダルにたるみきった国会の中に緊張感を生み出す、そんな議員が誕生することになります。どうかお持ち帰りください。あちらのテントでお渡ししております。

続きましてインフォメーションです。もし皆さんの中で「れいわ新選組、頑張れよ」そう思ってくださったお優しい方、「何かやれることはないのか?」そう考えてくださる優しい方に向けてのメッセージです。ワンコイン、ワンコインでも応援していただける方がいらっしゃったら、ぜひお願いを致します。大政党と肩を並べて戦っていかなければならないこの選挙。私、山本太郎が東京選挙区に出るのにも入場料だけで300万円。そして2枚目の投票用紙、比例。ここに立候補するのに1人当たり600万円の入場料が必要になります。供託金だけで私たちれいわ新選組、今回7000万円クラスです。他にも選挙費用を様々考えていくと、あなたからのご支援があると非常に助かります。無理はしないでください。決して無理はしないでください。もしそういうような協力ができる方はぜひお願いを致しますというお願いでした。

そして、お金がすべてではございません。私たちれいわ新選組、ここ東京、そして大阪でも、私たちはボランティアセンターを開設しております。ボランティアセンター、JR新宿駅南口から徒歩5分のところにボランティアセンターを構えております。ぜひ足を運んでいただければと思います。あなたの大切なお時間、そのうちの30分でもいただければ本当に助かります。あなたに何かしらできること、必ずあります。お力を貸してください。ありがとうございます。そして関西地方にお住まいの方、心斎橋のほうにもボランティアセンターがございます。詳しくはれいわ新選組ホームページでチェックをしていただければと思います。

長時間にわたってマイクを握らせていただきました、れいわ新選組代表山本太郎。日本の景気を良くしたいんです。あなたが使えるお金を増やしたいんです。そのためには消費税廃止。毎日が10%オフ。そればかりでなく1人当たりの平均年収も上がります。参議院の計量シミュレーションによると消費税を廃止した5年後、1人当たり平均年収は30万円アップ。消費税を廃止した後、10年後には1人当たり平均年収は58万円アップという数字が計量シミュレーションから導き出されました。この国の問題の根本、25年の経済停滞。格差が拡がり、そして社会が地盤沈下した中にコロナがやってきた。そして戦争で物価上昇。大胆な経済政策であなたの生活を、事業者の継続をやらせてください。その先頭に立たせていただきたい。れいわ新選組代表、この東京選挙区から立候補です。山本太郎と申します。簡単すぎる名前でごめんなさい。「山本太郎」とお書きください。

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