山本太郎:
大きな音を立ててごめんなさい。ただ今、マイクを握らせていただいている私は、れいわ新選組代表の山本太郎と申します。皆さんとの間に距離があるのでマスクを取らせていただきます。改めまして、こんにちは。れいわ新選組代表の山本太郎と申します。皆さんにお願いがあります。国会、緊張感全くないですよね? ダルッダルのタルッタル、それが今の国会です。この国会に緊張感を生み出すためには、空気を読まない、永田町のリズム、それに乗っていかない、ならぬものはならぬと、地べた這いつくばってでも抵抗するような勢力、この拡大が必要です。つまりは議員になることが目的ではなく、あくまでもそれは手段。一番やりたいことは、この国に生きる人々の生活を安定させること。それを本気でやろうと思う信念のある人間を1人でも多く国会に送り込んでいただきたい。そのお願いのために今日は名古屋にやって参りました。私自身、東京から立候補しているので、選挙区を空けて人の応援をしてる場合じゃないんですけれども、今、冒頭申し上げたような目的を達成するためには、ここ愛知にお邪魔する、そして応援する以外ございません。まず最初に、がきやさんいる? はい。こっち来て。お願いがあります。愛知県にお住まいの皆さん、1枚目の投票用紙には、「がきや」、「がきや宗司」。1枚目の投票用紙にはどうか、「がきや宗司」とお書きください。そして2枚目の投票用紙、比例には、ひらがな3文字、「れいわ」、「れいわ」とお書きください。よろしくお願い致します。後ほど、がきやにはマイクをまた握っていただきます。ありがとう。

皆さんにお聞きしたいんです。景気良いですか? 景気良いと思う人なんてひと握りですよね。いつから景気が悪いでしょう? 25年以上前からこの国は不景気なんですね。私、安倍総理に直接聞いたことがあるんです。参議院議員のときにね。「安倍総理、25年以上不況が続く国、先進国で日本以外に存在していたら教えてください」。それに対して安倍総理の答弁「ございません」。当たり前なんですよ。25年、国が衰退し続けるということは、25年間、政治が失敗を重ねてるってことなんです。世界中どの国を見ても、特に先進国、毎年成長し続けてます。毎年賃金上がり続けています。

一方で日本どうですか? 逆なんです。ほとんど成長しない。そればかりか賃金下がり続けている25年。どれくらい賃金下がっているか、具体的にお話をします。厚生労働省の調べ、所得の中央値。高い所得から低い所得まで並べたその真ん中の値、この所得の中央値がこの25年間の間で108万円低下してます。つまりは多くの人々が貧しくされてしまっている。一方で、ひと握りの者たち、資本家、大企業たちは、直近9年間でも毎年過去最高益、右肩上がりを叩き出している。つまりは何か? 政治がこのような格差を生む、多くの者たちから収奪をしながら一部の者だけ儲けさせるような社会状況を作ってしまった。その理由は何でしょうか? その原因は選挙です。選挙で、この国の50%の人たちが投票を諦めてしまう。それによって逆に、組織票を固めている者たちが強くなる。組織票、企業献金、落選したときの就職の斡旋、様々なことで、この一部の人たちからお世話になった国会議員たちは、国会の中に入れば一部の人たちに得するようなことばかり作りあげてしまう。どんなルールだって変えられる、どんなルールだって作れる。こういう流れなんです。具体的に言っていきます。

この国が壊された25年から30年の間、何が奪われてきたか? 大きく分けて2つです。税の取り方が歪められたこと、そしてもうひとつは、労働環境を破壊されたこと。この2つはそのまま資本家たちの利益に直結します。彼らにとってのコストは納める税金。これが安くなれば安くなるほど彼らの利益は膨れ上がる。彼らの利益を増大させるためには穴埋めの財源、金持ち、大企業などに減税をした穴埋めとして、皆さんから間接税、消費税を搾り取るっていう算段なんですね。残念ながら、社会保障には皆さんから集めた消費税収の一部しか使われていません。社会保障を支えるために消費税、ごめんなさい、増税します。そんな説明ずっとされてきましたよね。ごめんなさい。違いますよ。一部の者たちに減税するための穴埋め、それが消費税。直間比率の是正ってことでスタートしてるんだから当たり前の話です。1986年、経団連の要望書からスタートしているこの議論、結果は、皆さんから搾り取ったもので穴埋めするのでどんどん引き下げていきますねって話になった。つまりは、消費税が上がるたびに法人税や金持ちの所得税は下がり続ける。これが25年も30年も続いてこの国はどうなった? 物が売れなくなった。一人ひとりが持っている、物を買う力が弱まっていった。当たり前です。

景気が悪いときに消費税を上げるようなマヌケな国家存在しませんよ。どうしてか? 景気が悪いときに消費税上げちゃったら消費が下がっちゃうから。消費が下がったら所得も下がるんですよ。だってあなたがお買い物するときに躊躇しちゃうじゃないですか。お金が出しづらくなったら払うお金、社会に回るお金が減って当然、所得も減っていきます。この悪循環を数十年続けたら、国自体が衰退しちゃったんですね。どれくらい衰退したか? 1980年代はジャパン・アズ・ナンバーワンと呼ばれていた。今はどうですか? 残念ながら極東の衰退国家、一歩手前の国になっちゃったんです。ジャパン・アズ・ナンバーワンから衰退国家に転落、この間に何が起きた? 一番わかりやすい話します。スイスのビジネス学校、ここが毎年、国際競争力、そのランキング付けをしてるんです。1989年から4年連続で日本はナンバーワン。ジャパン・アズ・ナンバーワンは4年連続。今は? 今年発表されたものは34位。1位から34位に転落。皆さんの所得が減っていくように、この国のこの企業の、この国の企業の競争力はどんどん転落していってるんですね。30年間、日本という国が持つポテンシャルを食い潰してきたのが自民党であり公明党です。さらにそれに輪をかけて新自由主義の悪い部分を煮詰めたような存在が維新。騙されちゃダメなんですよ。30年間この国の悪化、転落を止められなかったのは自民党と公明党だけじゃない、他の政党だって同じです。つまりは何か? 既存の枠組みだけじゃもうこの国は救えない。

今、国会の中にまずは緊張感を作り出し、そして正しい経済政策を持つ私たちれいわ新選組に先頭に立たせていただけないでしょうか。そのお願いのために今日はここ名古屋にお邪魔を致しております。消費税、消費税に関して、これ今、減税したほうがいいんです。これね、コロナ禍で経済が悪いときに世界中の国々が減税し続けてるんですよ。消費税減税は当たり前なんです。でも日本そんなことしないでしょ。25年の不況にそこにコロナまでやってきて、そして戦争の影響も加わって、今、物価高です。物価が上がるには2つの種類がある。ひとつ、国内景気が旺盛。それによって賃金と物価、これ伴った上昇。でも日本はこれではありません。良いインフレではない。もうひとつのほう。ただただ海外からの輸入物価が上がっていく。25年間、皆さんの給料下がり続けているのに、物価だけ上がったら苦しいに決まってますよね。それで生活楽になる人いません。だからこそ上がった物価は下げるしかない。当たり前です。子どもでもわかる。

上がった物価を下げるためには、民間の努力、個人の努力でどうにもなるもんじゃない。そこで出番が政治なんですよ。政府なんですよ。やるべきことは何か? 最低でも消費税は減税しなければならない。一方で今の自民党と公明党、消費税は絶対に下げたくないんですって。25年の不況にコロナ、そこで物価上昇。この状況でも皆さんの生活を守ろうとしない、皆さんの事業継続を守ろうとしないというのはもう既に政治ではない。それは鬼としか呼びようがない。やらなきゃいけないんですね。この参議院選挙で鬼退治を。やらせてください。#れいわの鬼退治。私たちれいわ新選組は消費税減税、これでは甘いと思ってます。消費税は廃止しかないんです。その説明していきます。

今の物価高に対応するだけだったら消費税減税でいいでしょう。でも物価高に対応するだけじゃダメなんです。25年不況が続き、コロナでも本気にならない国、そこに加えて戦争の影響で物価上昇、この失われた25年30年をしっかりと取り戻していく作業が必要。そのためには、日本の景気を上げなければいけない。一番やらなきゃいけないことは日本の景気回復なんですね。日米の金利差が開いてます。そんな話がされている。心配されてる方もいらっしゃいますね、円安が加速するって。日米の金利差って何のことかわかりますよね。日米の景気回復の差なんですよ。アメリカはコロナ禍に800兆円ものお金を刷ることに決めた。税金を集めて配るって話じゃない。ドルという独自通貨があるからお金を増やせるんです。800兆円ものお金をアメリカが支出することを決めた。3回の現金給付、もう既に行われている。様々な政策ももう行われている。将来のインフラにも投資することが決まっている。結果どうなったか? 景気爆上がり、コロナ前より良くなった。だからどんどん金利上がっていきそうになってるんでしょ。

一方で日本はどう? 25年間だらだらケチくさいことをずっと、みんなを貧乏にさせるようなことをずっと続けて金利差開くって当たり前なんですよ。そこで、この金利差を縮めるということで日本の金利上げちまえみたいな人いるんです。絶対にやっちゃいけないことなんです、これ。それやったら軒並み中小企業潰れますよ。金利が上がるってことは資金調達がしづらくなります。ただでさえ自転車操業、そういった中小零細企業、お金どうやって借りればいいんですか? 無理ですよ。皆さんにも住宅ローンとかいろんな形で跳ね返ってくる。小手先でやっちゃダメなんです。2000年に3度も日銀が金融引き締めを行って、この国は何度も不況に、いや、不況という状態に逆戻りしていった。世紀の愚策と言われたことを今もう一回やってしまえば、この国は本格的に壊れる。絶対にやっちゃダメ。

今やるべきことは何か? 本当の意味で日本の景気を底上げして日米の金利差を縮めるってことをやっていかなきゃならない。つまりは何か? 景気を上げるためには日米の金利差を本気で縮めたいなら日本の景気良くする以外ないんですよ。日本の景気を良くするためには何をするべきか? みんなが使えるお金を増やしていく必要があるんです。みんなのお金を使って、みんなのお金を使えるように一番手っ取り早くする方法なんでしょう? 消費税廃止なんですよ。消費税廃止すれば当然、毎日が10%オフ。1万円の買い物をしたときに取られる1000円の罰金は必要なくなります。その1000円の罰金をあなたの懐に入れたままポケットに入れたまま、次のお買い物をしていただける。あなたの手元に残るお金を多くする、まず最初の方法は消費税廃止なんです。

この消費税廃止によって誰が助かるか? 生活が苦しい人たちだけじゃない、中小零細が助かる。どうしてか? 税金が払えないんです。そういった税の滞納、税の滞納のうちの6割は消費税なんですよ。払えていないの中小零細ですよね。大手と取引をしている、消費税増税分、これは自分たちで被らなきゃ取引は続けられないようなことをいわれる。泣かなきゃしょうがない。それでも、赤字でも払わなきゃならないのが消費税。どんどん首が締まってるんですよ。

でもちょっと待って。この国の中小企業って、この国に存在する企業の99.7%でしょ? その中小企業によって雇用されている労働者の数、割合、全労働者の7割でしょ? つまりはこの国の屋台骨なのに、この屋台骨に対して、中小企業を応援しますと口で言いながら、首を絞め続けているのがこれまでの政治。一丁目一番地は何か? 消費税を廃止する。そして国の景気を爆上げしていくことですよ。どうでしょうか? 

「山本さんね、消費税やめたいっていう熱い熱い気持ちはわかりましたよ」と、そういう方もいらっしゃるでしょう。「でも困るんです。消費税をやめてしまうと社会保障に問題が出てきます」、そういうことを皆さん思っちゃいますよね? 消費税廃止と聞いて何を想像されますか? 社会保障が減らされるんじゃないか、そのような心配、影響受けるんじゃないかって思われる方もいらっしゃると思うんです。心配しないでください。消費税をやめてもあなたの社会保障にはほぼ影響ありません。どうしてか? 今でさえ、たった一部しか使われていないからです。

先ほど冒頭お話ししました。消費税がなぜ必要か? それは社会保障のために必要と、テレビ・新聞も政治家もみんな言います。でも事実ではありません。消費税が必要な理由は組織票、企業献金、そういったもので政治家たちを生み出している資本側。彼らにご恩返しをするために、金持ちに減税、大企業に減税。その穴埋めとして消費税が必要なんですね。

具体的に話していきます。例えば、消費税が始まったのが1989年。そこから2016年までの間、ここで消費税と法人税、2つに特化して言えることがあります。何か? 消費税収の約73%が法人税減税の穴埋めに使われていたといえる。これに納得いく人いる? 「いやいや、山本君ね、大企業にはもっと儲けてもらいたいんですよ。金持ちにももっと儲けてもらいたい。だから私は消費税を払い続けたいんだ」って方、こん中にどれくらいいらっしゃいます? ほぼいらっしゃらない。昨日の演説のときでも聞いたんですけど、手挙げたの酔っ払いだけですよ。やけくそですよ、もうそんなのね。あり得ない。日本の景気の拡大を阻害し続けた。逆に言ったら、国の衰退というものを早めてしまったのがこの消費税です。物が売れなくなれば所得も減っていく。当たり前の話。物が売れなくなれば事業者、企業は何を考えるか? 賃下げ。そればかりじゃなくて首切り。そればかりか賃下げされたり、クビになった人たちは所得を減らしたり所得がなくなったりする。余計、物が買えなくなりますよね? さらにこれ、負のスパイラルが強まる。さらに物が売れなくなったこの国で、一体何が起きた? 需要を求めて企業が海外に出ていくようになっちゃったんですよ。つまりは製造業など、生産拠点が国外に流出していった。国内の流動化を生み出したんです。

消費税が上がることによって物の値段が上がる、嫌だなぁ。それだけで留まらない。中小企業の首を絞め、様々な人の首を絞め、それどころか生産拠点まで海外にどんどん流出する事態になった。でもこれやめないんですよ。どうしてか? 経団連は2025年までに消費税を19%まで上げろと言ってます。経済同友会も同じ。いわば今の国会議員の半分以上の飼い主たちが、次に自分たちがして欲しいことを次々に要求しているわけです。これは要求だけで留まらない。どうしてか? これまでいろんなことが叶えられてきたから。どうしてこの国に、非正規労働者4割超える状態なんですか? いつだって首を切れる、安い賃金で働く人間が爆発的に増えていくんですか? どうして派遣労働、最初は小さな穴を開けると言ったのに、限られた仕事だけと言っていたのに、これ製造業以上まで開かれちゃったんですか? 誰かが中抜きしてるんです。中抜きするのは誰? 中抜きされるのは誰? 誰にとって得か? 誰にとって損か? 明らかなことが当たり前のように行われている。それはそうです。飼い主からのご要望。票と献金でコントロールされている。政策を売るような真似を、金とバッジと引き換えにやり続けているような政治終わらせなきゃ、この悲劇は止まらない。

今、日本でやらなきゃいけないことは何か? 一刻も早く消費を喚起すること。日本の景気を良くするために、あなたが使えるお金を増やすこと。消費税をやめれば毎日が10%オフのみならず、皆さんの賃金、平均年収も上がります。参議院の試算で明らかになってます。参議院の試算によると、計量シミュレーションによると、消費税をやめた5年後には1人当たりの平均年収は30万円上がる。参議院の計量シミュレーション、試算によれば、消費税をやめた10年後には1人当たりの年収は58万円上がる。賃金の上昇幅がそれくらいだったら、別に上がらなくてもいい。そう言われる方はどれくらいいらっしゃいます? それくらいお金持ちの方いらっしゃったら、私たちに献金いただきたいんですけど。いらっしゃらない。そりゃそうですよ。上がったほうがいいに決まってる。これまで社会にお金が回るというこの循環する水路、国が意図的にダムを作ってせき止め続けてきたんですよ。このダムが撤去されれば当然、社会にお金が回る。景気良くなるのは当たり前。呼び水として最高。消費が上がればこれまでされてこなかった投資にも火がつく。消費と投資、合わせて需要が25年失われてきたものを、もう一度立て直していく。今がチャンスなんです。やらせていただきたい。その先頭に立たせていただきたい。れいわ新選組です。

気持ちはわかりました、山本さん。でもね、あなたたち国会議員5人しかいないんですよね? 5人しかいないのに、消費税廃止なんて無理でしょ。そう言われる方がいらっしゃいます。でも話を聞いてください。2019年春、山本太郎1人で旗揚げをしたのがれいわ新選組。そのときに、一丁目一番地、消費税廃止を掲げました。永田町の中では笑われた。バカなんじゃないの、山本。今さら消費税の話なんて国会の中でするやついないのに、そんなもの旗揚げたって無理だよって言われた。でも今、どうなってますか? 自民党と公明党以外は、軒並みすべての政党、消費税減税っていう政策を打ち上げてますよ。たった3年、5人の国会議員であったとしても、風穴は開けられる。影響は及ぼせる。当たり前の話です。突破力には自信があります。この力をさらに強めるためにも、私たちの議席をひとつでも多く、皆さんに作り出していただきたい。あなたのお力が必要です。まずは減税でもいい。でもその先に消費税の廃止、これは絶対必要だと思っています。どうかあなたの力を貸していただきたい。1枚目の投票用紙、ここ愛知県では、「がきや宗司」、「がきや宗司」。そして2枚目。比例、ひらがな3文字でどうか、「れいわ」、「れいわ」とお書きください。よろしくお願い致します。

ありがとうございます。まぁもう、消費税の話しかせえへんかったな、あいつって思われたら困るので、私たち政策かなり広くあるんですね。ぜひホームページなどでご覧いただければ幸いです。で、がきや宗司、これまで政治に関わったこと、直接的にはなかったんですね。例えばですけど、介護の仕事だったり様々な仕事をしながら頑張ってきた、ロストジェネレーション世代です。このロストジェネレーションというのは、国の失敗によって生み出された被害者です。ある意味で、団塊世代ジュニア的な立場ですね、私も一緒。一生懸命、勉強頑張って大学入って卒業したら、会社に就職すれば一生安泰だ。30代になる頃には家も持てて、車も持てる。そう洗脳されてきた世代です。でも実際はどうだった? 私たちが社会に出る頃、97年以降は不況。その間に就職する先なんてないでしょ。正社員でもってくれない。どんどん自分が古くなっていく。新卒命のこの国においては、最初に就いた仕事がアルバイト、非正規、そんな状態でどんどん自分が古くなっていって、社会がちょっと景気良くなったとしてもそれ、次に新卒で入る、次に正社員で入るのは、新しい人たちなんですよ。新卒なんですよ。いつまでも自分たちの安定が作れなかった世代。もちろん例外の人たちもいますが、そういう人たちがたくさんいるのがロストジェネレーション。私たちこの人たちに対しても、しっかりと安定した仕事を作っていきたいとそう考えています。

ある意味で山本も、そしてがきやも、ロストジェネレーションの自分たちの世代に対してしっかりと責任を果たしていきたい、そう考えている者です。どうか、真っすぐ、見るからに純朴、マイクを握ればよりわかる。真っすぐな人柄がよくわかります。国会の中に デタラメな人たち多いでしょう。真面目なふりしてたって、やってることは手の平返しです。本当に人の心の痛みのわかる人、1人でも多く国会に送っていただきたい。がきや宗司の訴えを聞いてください。

がきや宗司:
すいません。まず私のお話、訴えをさせていただく前に、皆さん、熱中症、大丈夫ですか? 水分補給、大丈夫ですか? お気をつけくださいね。よろしくお願いします。まず申し訳ございません。私も皆さまと距離がありますので、まずマイク、マイクじゃない、ごめんなさい。マスク外させていただきます。はい。改めまして私、れいわ新選組、れいわ新選組から、この愛知県選挙区から堂々と立候補をさせていただきました。れいわ新選組がきや宗司、がきや宗司と申します。れいわ新選組がきや宗司は、まず消費税廃止、ガソリン税を0%に、介護職のさらなる手当拡充、そして幼少期から大学生までの教育費無償化、訴えております。今、たくさんしゃべることあるんですけれども、まずは1個だけ、まずはどうしても皆さまにお伝えしたいことが1個ある。これが介護の話。私、先ほど代表からもお話をいただいたように、元介護職員なんですよ。高齢者の1日をサポートする仕事、これをやらせていただいてたんですよ。介護の仕事ってきついときもある。辛いときもありますよ。だけれども、れいわ新選組がきや宗司にとっては、やりがいと楽しみのほうがずっと大きかったです。

例えば車椅子のお母さん。この車椅子のお母さん、トイレの便座に移動することができない。毎日介助が必要なんですよ。毎日介助をしていると、それがトレーニング。ある日突然やってくるんですよ。このお母さん、車椅子からトイレの便座に1人で移動しちゃうんですよ。それを見た瞬間ですよ。「やったー」という気持ちになって、疲れなんかふっと吹き飛んじゃう。介護ってそういうやりがいのある、むちゃくちゃいい仕事だったんですよ。だけれども、れいわ新選組がきや宗司、辞めちゃったんです。これなんで辞めたかっていうと、介護職は全産業平均より年収が100万円以上も低いんです。このせいで私、妻と子どもをこの介護の仕事だけでは養っていくことができなかったんです。もしあのとき介護の処遇、これがしっかりしていれば、れいわ新選組がきや宗司は今でも介護の仕事、間違いなく続けていました。先の国会で1人当たり月に9000円の賃上げ、介護職は決まりました。だけれども、れいわ新選組がきや宗司から言わせれば、焼け石に水なんですよ。実際に必要な金額は9000円じゃない。マルが1個違うんですよ。9万円必要なんです。9万円、9万円もらって、やっと全産業平均に乗ってくる。それくらい今の介護の現状というのは賃金が低くて、早急に是正が必要なんですよ。それなのにですよ。それなのに今、国会の人たちというのは全部わかってるくせに、9000円どうするみたいな話するんですよ。違うんですよ。1000円の買い物しなくちゃいけないところに100円渡されたって、どうするんだっちゅう話なんです。9万円必要だって言ってんだから、初めから9万円をどうやって出すのか、これをどうやって皆さんに渡していくのか、困っている人たちをどうやって助けるのか。こういう政治をしなくちゃいけないんですよ。それをれいわ新選組がきや宗司、そしてれいわ新選組がやっていく。とても大事なことだと私は思っています。だかられいわ新選組から出たんです。れいわ新選組は、そういう政党なんです。もしかしてこの中にもいらっしゃるんじゃないですか? 「僕、私、介護の仕事をやっています。賃金? 低いの知ってますよ。だけれどもあの介護のやりがい、これが忘れられない。これが忘れられないから今、生活を一生懸命削いででも、私、介護の仕事頑張ってます」という、昔の私みたいにやってた方。そういう方に同じ思いをして欲しくないんですよ、本当に。

れいわ新選組がきや宗司は介護従事者の方が、ご自身の生活を全く気にすることなく、安心して大好きな介護をいくらでも続けられる、そういう世の中作りたいんです、私。そのためにれいわ新選組がきや宗司は、今、一生懸命、一生懸命賃金安いのを知ってても頑張っていらっしゃる介護従事者の方々のために、皆さんに訴えたい。皆さんに訴えたいのが、介護従事者のさらなる手当の拡充。これなんですよ。ありがとうございます。そしてこれ、皆さんにとってもちゃんとメリットあるんですよ。今のうちにしっかり介護の手当をしっかり是正して差し上げることによって、仕事の振り返り、これができるようになってくるんです。仕事の振り返りができると、そこにはシステムや技術の構築が今まで以上のスピードで、どんどんどんどん積み重なっていきます。老いも若きも介護って必ず通る道じゃないですか。そのときに、あなたやあなたの家族に今までもずっと質の高い、そして安心安全うまくいけばもっと安い、こういう風な介護を、あなたやあなたの家族に提供していくことができるようになるんです。

そしてもう1個、とっても大事なこと。実はあんまり知られていないのかもしれないけれども、日本は世界一のスピードで高齢化してるんですよ。これ今、チャンスなんです。今のうちに介護のシステムや技術を構築させておくことによって、今度は日本中から世界中に介護という技術を輸出していくことができるんですよ。これ、新しい日本の産業の始まりですよ。れいわ新選組がきや宗司は、そこまでしっかり考えて皆さまに訴えてるんです。これをやっていくためには、先ほどお話しした、今、現場の人たち、現場の人たちの賃金、これをしっかりと拡充していく必要があるんですよ。しっかりそれをやっていくことによって、この先の日本の未来にもいい。そして、今、介護を受けるであろう皆さんにとってもいい。そして、今、一生懸命頑張っていらっしゃる介護従事者の方々にとってもいい。みんなにとって一番ベストな選択なんですよ。だかられいわ新選組がきや宗司は、今、ここで介護従事者の手当の拡充を訴えてるんです。そして、れいわ新選組がきや宗司は、これを1分でも1秒でも早く始める必要がある。だからなんですよ。だからこのれいわ新選組から今回の参議院選挙に出馬して、私を皆さんの力で国会に押し上げていただいて、私が国会に行ってこれをやるのが一番早い方法なんですよ。だから今、顔真っ赤にして皆さんにお願いしてるんです。れいわ新選組がきや宗司、がきや宗司にどうぞ皆さんのお力添えをよろしくお願い申し上げます。れいわ新選組がきや宗司、がきや宗司でした。ご清聴いただき誠にありがとうございます。

山本太郎:
ありがとうございます。れいわ新選組、愛知県から素晴らしい候補が立っております。がきや宗司、がきや宗司と申します。今、マイクを持った者が、がきや宗司です。どうか1枚目の投票用紙、「がきや宗司」とお書きください。よろしくお願い致します。そして2枚目の投票用紙には、比例で「れいわ」、ひらがな3文字で「れいわ」とお書きください。あまりにもあり得ないでしょう。だって高齢化が問題なんでしょう? 高齢化が問題で人手不足、理由は何?っつったらお金しかないんですね。がきやのほうから話がありました。今の自公政権は賃金上げましたとドヤ顔する。でもそれいくら? 9000円。舐めてんのかの話なんですね。全然意味がない、はっきり言っちゃって。上がらないよりはマシ程度。本当に命を預かる大切な仕事をやってる人たちに対して、その労働に見合った対価を払うべき。そのためには最低限、全産業平均並みに引き上げろと。

もうひとつ、保育の仕事もそうですよね? 少子化が問題なんでしょう? どうしてちゃんと給料払わないの。この介護と保育、両方に対して全産業平均並みに給料を引き上げたとして、いくらかかるか? 年間で3.7兆円程度ですよ。国家財政から考えて、3.7兆円をこの国の未来のために投資すると思えば、当然それやらなきゃいけないことですよね?  いかがでしょうか皆さん。やらせていただきたい。その先頭に立つのが、がきや宗司。1枚目の投票用紙は、れいわ新選組から「がきや宗司」、「がきや宗司」とお書きください。よろしくお願い致します。

さぁ、ここからなんですけれども、皆さんとQ&Aみたいなことをやっていこうかなと思います。で、通りすがりのあなたにどうかマイクを握っていただきたい、そういうことです。非常にマニアックなれいわの支持者の方に握っていただくのも結構なんですけれども、できれば、別にどこも決めてないよとか、別の党の支持者なんだけどっていうような人たちとやりとりをできるのが一番ディープかなと思うんですけど、いかがでしょう? 通りすがりのあなたにマイクを握っていただきたい。山本に直接質問をしてください。山本がお答えを致します。で、10秒で、できれば質問を絞っていただきたいんです。「10秒で質問なんてできるかよ」と思われた方、問題ないですよ。例えばですけど、「消費税廃止って言ってるけど、財源どうするんですか?」、今ので8秒くらい。「憲法についての考え方は?」、今ので4秒くらい。本質に迫っていただきたいということです。自己紹介とかされますと、自己紹介だけで終わってしまいますのでご注意ください。さぁ、いかがでしょうか? 

質問者:
2年くらい前に、ムーンショット計画というものが内閣府でプロジェクトとして成立してるんですけれども、それについてどう思いますか?

山本太郎:
ごめんなさい。ムーンショット、いっとき話題になったときには、その時はちょっと見たんですけれども、今、ここで皆さんに説明するほどの知識が残っていません。はっきり言っちゃったら、内容はしょうもないと思います。今、この国でやらなきゃいけないことって何か? 25年奪われてきた景気を回復させる。25年国外に流出した様々な物を、国内に回帰させていくことが必要なんですよ。ムーンショットとかいろんなことを言いながら、先へ先へ行こうとしてるけど、違う。地盤を固めなきゃダメなんです。日本の足腰を強くしなきゃいけないんです。そのためにやることは何か? メイド・イン・ジャパンを日本政府が買いまくることが必要なんですよ。政府調達というものにおいて、国がいろんな物を買い上げていく。日本国内で日本の方々が作られた物を、製品を。他にもサービスを、コンテンツを。これを徹底的に買うことによって作られる幅はさらに拡がる。拡がるばかりでなく、生産拠点、製造拠点も強化されていく。そこに国内回帰、この円安のときにどんどんさせていく。それが何に繋がるかっつったら、当然、安定した雇用に繋がっていくんですよ。つまり何かっつったら、もう既にアメリカでやられているバイ・アメリカン政策を、これ日本でも早急にやらなきゃいけないってこと。1年間で66兆円の国産品を買うってこと決めてるんですよ、アメリカは。それによってどうなるか? 今、私が言ったようなことが形になっていくんですよ。外へ外へと出ていった物を、内へ内へと戻していく必要がある。それが本当の意味での国防でもあるわけです。ムーンショットがどうしたとかっていうようなお話は色々あるかもしれないけれど、そんなことは後ですよ、はっきり言えば。今、これまで25年間流出し続けてきた、消失し続けてきたものを、今、この国で大々的にやっていく必要がある、そういう考え方です。他にございますか? れいわ新選組代表山本太郎に、直接ご質問いただこうと思います。

質問者:
2~3日前に電話かかってきたんです。固定電話で。選挙のアンケートだって言うんですけど、「女性ですか? 男性ですか?」って聞かれて、「女性です」って言ったら、「ありがとうございました」って終わりました。何なんでしょう。

山本太郎:
ごめんなさい。私にはわかりません。次の方どうぞ。

質問者:
横に拡げる活動で、友達に会話をしようと考えてますと。ただ、なかなか口論になったとき、話の内容に熱が入って口論になって友達を失いたくないと思ってるんですけど、そのときに何かいい手立てというか、ないでしょうか。 

山本太郎:
ありがとうございます。えっと、口論までしちゃうと票はもらえません。下手をしたら友達失います。で、友達って、すごく薄い友達だったら別に失ってもいいかもしれません。友達って、頭の中で想像して、本当の友達って数えるほどしかいないものですよね、本当は。

まぁ、それは置いておいて、れいわ新選組を横に拡げてくださるとか、もしあなたが別の政党の支持者で、その自分のお気に入りの政党を横に拡げたい、票を上積みしたいという考えがあるならば、やはり相手に寄り添っていくことが必要なんだろうと。自分がこれ、例えば自分がある特定の事柄に対して詳しいから、その内容推しで説明していくと、相手が興味なければ、これ、ある意味でハラスメントなんですよね。興味のない話を延々と聞かされるっていう。やはり、説得しようとするあなた、口説こうと思っている相手とあなたとの間に、どういう関係性が結ばれてるかってことが1点。で、相手がどういう立場の人かってこと。例えば個人事業主であるとか。そうすれば消費税の話も通じやすいでしょう。例えば相手が奨学金を借りている人であるならば、例えば私たちの「奨学金徳政令」、奨学金をチャラにしますという内容も届くかもしれないし。これから大学進学を先々迎えるような家庭の方だったら、「教育費無償化、大学院卒業まで」というような話が一定受け入れられる可能性はあると思います。自分の知ってることを、そのまま片っ端から話していくと、もうおそらくコミュニケーション無理になっていくと思うんですね。なので、相手がどういう立場の方なのかということを知りながら、感じながら、交渉していくというか、口説いていくということが一番重要なのかなと思います。

で、みんながみんな、政策に興味があるわけじゃないです、はっきり言っちゃえば。政策に興味があるんだったらこんな国になってませんね。こんなに国壊れてないんです、25年も。そう考えるんだったら、情に訴えかけるというやり方もあると思います。いわゆる創価学会方式です。がきやさん、がきやさんいる? がきやさん? がきや宗司さん。

例えばですけども、私がその創価学会方式と呼んでいいかどうかわかりませんよ? どういうやり方でやるかってことをちょっと見せてみますね。「あのね、お願いがあるの。お願い。選挙もう決まってる? 決まってない? お願い、入れて欲しい人がいるの。がきや宗司さんって言ってね、ものすごく良い人なの」って。「ちょっと見てみて、このチラシ」って。「顔見たらわかるでしょ? 絶対嫌なことしない人よ」って。「嫌われる人じゃないの」って。「ものすごく真っすぐで一生懸命でね。お願い。一生のお願い。がきや宗司にお願い」っていうのもひとつの方法なんですよ。ひとつの方法なんですよ。そらそうですよ。「今、この国は25年のデフレで、そこにコロナがきて、そこに国も本気にならずに、今、戦争の影響で物価上昇をしています。この物価上昇、上がった物価を下げる」とか。「もうやめてください。やめてください」って人もいるんですね、当然。「原発についていいですか?」みたいな。「勘弁してください」みたいな人もいるわけですよ。人によって違う。

だって、例えば自分の好きなタイプの人がいて、お付き合いして欲しいなと思ったときに、自分の一方的な思いだけ伝えられても、相手は引いてしまいますよね。やはりお互いにコミュニケーションしながら、お付き合いをしていただくという方向に持っていかなきゃいけないと、多分そういうことだと思うんです。なので、「良い人なのよ、本当に。この人はね、ずっと介護やられててね。おじいちゃん、おばあちゃん、これでもう閉ざしちゃった人たちにフルート聴かせたり、音楽活動とかさしてね。それで心開いてったりとかした人なのよ。お願い、がきやさんでよろしく」みたいな話もありだってことです。非常に幅広い範囲でアプローチをしていくってことが必要なんだろうということでした。ありがとうございました、がきやさん。さぁ、いかがでしょうか? 山本太郎に直接ご質問いただきたいと思いますが。

質問者:
すいません。山本太郎さんとタイマンで話をしたい場合は、どういう方法ができますか? 

山本太郎:
なかなか難しいな。そのタイマンで話したいということでやっちゃうと、私、5年くらい普通の生活に戻れない形になっちゃいますので。なので、まずは党本部のフォーム、もしくは何かお手紙なりFAXなりっていう形でアクセスをしていただく。その内容をですね、何か知れるということを。いきなり、「お話があります。タイマンで」っていうことはなかなか難しいと思います。なので、事前のアプローチというものを先にしていただいてということになっていくと思います。ありがとうございます。さぁ、いかがでしょうか? 山本太郎に通りすがりの皆さんからご質問いただくという機会なんですけれども、どなたか。選挙期間中に、こういうQ&Aはできる限りみんなやりたがらないんですね。どうしてかっていったら、答えられないこともあるかもしれないし、不都合なこと言われるかもしれないから。でもそれじゃ話になりませんよね。コミュニケーションしないと。自分が知らないことは素直に認めます。逆に言ったら、それを深める機会をいただいて、ありがとうございますという姿勢です。ありがとうございます。お願いします。

質問者:
自分なりに勉強してて、一番国に大事なことって積極財政なんじゃないかなっていうのがちょっとわかってきたんですが、れいわ新選組って基本的に全員積極財政派なんですか? 

山本太郎:
おそらく、おそらくというよりもれいわ新選組の元々の8策、綱領ですね。今となっては。その綱領に沿って納得いく人が入ってくれてるということです。はい。以上? 以上ですか? 質問は。そこから何かありましたか? 

質問者:
分かりました。綱領をまず読んでみます。

山本太郎:
綱領を読んでみてください。ホームページからも読めます。私たちの物の考え方です。25年不況で、コロナがきても本気にならない国。底が抜けちゃってるのに本気にならないんですよ。わかるでしょ? 今、物価高襲ってますけれども、これが結局どれくらいのインパクトを皆さんにもたらすかっていったら、新たに消費税が3%増税されるくらいのインパクトが今後押し寄せるんです。今の時点で3%増税されることを考えたら、当然、不況になりますよ。事業者倒れますよ。さらに景気が悪くなる。下手をすれば人も死ぬ。それをなんとかブレーキかけるのが政治の役割でしょ。じゃあどうするんですか?っていったら、当然、金出すしかないんですよ。財源はどうするの? みんなから税金を搾り取るの? 違う。アメリカの話したでしょ。アメリカには通貨発行権ありますよ。だって自国通貨のドルがあるから。日本だって円がある、イギリスにもポンドがある。

つまりは何かっていったら、日本の通貨を増やして足りていないところにお金を入れるっていう、当たり前の経済政策ができるってこと。アメリカは800兆円できたけど、日本は800兆円は無理ですよ、一気に。日本がやるんだったら、1年間の予算、だいたい年100兆円くらい。ここに加えて、新たにプラスで100兆円追加で通貨発行を行うことは、これは余裕です。数年にわたってそれができます。どうしてそれやらないの? 25年間、国を壊したことをもう一度ちゃんと立て直さなきゃダメじゃないですか。一人ひとりの購買力上げていって、お金使えるようにして、そのためには当然、消費税やめればいい。26兆円ですよ。かかる費用、年間で。だとするならば、100兆円プラスで出せるうちの26兆円で、景気回復の呼び水を大々的にできるとするならば、こんな安い買い物ない。やるべきなんです。

他にも100兆円、使い道いっぱいありますよ。例えば大学院まで教育無償化、これ5兆円でできる。やればいい。徹底的に25年、この国で格差を作り、社会を底抜けさせたっていう、この状況を修復していくのが、今、何よりやらなきゃダメなことなんですね。今、私が言っただけでも31兆円ですよ。あと70兆円近く使える。何に使えばいい? 例えばですけれども、奨学金。奨学金は国がやってるサラ金です。大学生の2人に1人がこれを利用し、そのうちの7割が利息を払わなきゃいけない。どうして利息取るの?  簡単ですよ。年間で380億円を懐に入れるやつらがいるから。食い物にしてるんですね。返せなくても問題ない。どうして? 取り立てるという仕事が生まれるから。金融商品にされちゃってるんです、小泉(政権)の時代から。そんな国滅びますよ。550万人が首が締まってる。少子化が問題です。当たり前です。だって、少子化が加速するようなことやってるんだもん。社会人になって、ゼロスタートどころかマイナススタートですよ、400~500万円の借金背負って。大学院だったら1000万円からのマイナススタート。これでどうやって。自分1人生きるだけでも精いっぱいになりませんか?  少子化が問題だって言うんだったら、当然、そういうものに対して、奨学金徳政令、奨学金はチャラ、550万人をチャラにするのに9兆円で終わる。だったらサッサとやればいいんですよ。1年間の予算に加えてもう100兆円。プラス100兆円であるならば、国は通貨発行、余裕でできる。過去にもやってますよ、2020年度。2020年度の国の通貨発行、いわゆる国債発行は120兆円。220兆円いくくらいの勢い。2020年度、国は壊れましたか? 何か問題あったっけ? 2021年度に何か問題あったっけ? ないんですよ。当たり前。1年間の予算100兆円に加えて、もう100兆円を通貨発行し、足りていないとこに入れていくなんて、この国にとっては、何の問題もない。国が壊れる? 何言ってるんですか? このままのほうが壊れる。サッサと、これはお金を出していく必要があります。れいわ新選組代表山本太郎です。伊藤たかえさん(国民民主党)、頑張りましょうね。ありがとうございます。はい。ありがとうございます。さぁ、れいわ新選組代表山本太郎に、何かしら皆さんにご質問いただくということでございます。通りすがりのあなたにマイクを握っていただきたいというお話です。どうしようかな? じゃ、そちらのあなたですね。そのまま手を挙げておいてください。

質問者:
すいません。比例区に、れいわ新選組というのはわかったんですが、隣の岐阜県みたいに選挙区に、れいわの候補者がいない場合はどうすればよろしいでしょうか? 

山本太郎:
ありがとうございます。私たち、れいわ新選組はこの参議院選挙、選挙区、選挙区と呼ばれるところには5人しか立っていません。私自身は東京に立っています。そして、先ほどお話をした、がきや宗司はここ愛知県で立っています。で、岐阜県には立てられていません。ここの選挙区はどうしたらいいですかってことなんですけど、それはご自身で考えられてください。いや、当然です、そこは。本当ならば、れいわ新選組の候補者が立ってるっていうのが、一番理想なんですけれども。必ずしもそうではない。そう考えたときに、その岐阜選挙区で立たれている候補者の中で、一番自分がマシだと思う人に投票するしかないんですね。それが選挙なんですよ。なので、すいません。本来ならば私たちが立てられてればよかったんですけど。立てられない状況。岐阜っていうところにはっていう形だったので。今ある選択肢の中からベストチョイスを行っていただきたいということでした。ありがとうございます。最後、最後に。

質問者:
コロナはなぜ発生したのか? そして日本政府がワクチンを大量に購入し、接種を強烈に勧めてることに対して、山本代表はどういう風に考えてますか? 

山本太郎:
ありがとうございます。コロナがどこからきたのかしらっていう話に関しては、今時点で発表されているもの以上のものはないんじゃないですか? なぜ発生したのか? 細かいことはわかりません、はっきり言えば。わからないことを私がグダグダ言ったって、なんのプラスにも皆さんにはならないと思うんですね。つまんない情報はお届けできない。中身のないというか、裏の取れたものじゃないとお届けしづらいということです。すいません。なので各自、ご興味があれば調べていただくなり、新しい情報が出てくるのを待っていただくなりしたほうがいいと思います。このコロナについては結局、すべてがわかったわけじゃないですね。すべてがわかっていない段階で、なかなか断言することが難しい部分も多いというところがあると思います。

一方で、ワクチンの話。で、ワクチンに関しての国の買い方って部分に関しては問題があるかもしれません。けれども、このワクチンに関しては、打ちたい人は打ってくれ、打ちたくない人は打たなくていい、そういう建て付けなんですよ。それがワクチンなんです。どうしてかっていうと、当然、副反応出ますから。それは大なり小なりあるでしょうけれども。で、このワクチンは、コロナのワクチンは当然、この研究期間短いわけだから、10年くらいかけて皆さんに打たせてるわけじゃないですよね。当然、これまでの季節性インフルエンザとかと比べてみても、副反応の出方っていうのは大きいんですよ。だからこそ、打つ人も、打たない人もそれぞれの気持ちを尊重して、よく考えて、リスクとベネフィットを天秤にかけて打たなきゃいけないっていうことです。打ってる人に対して、どうして打つんだっていうのもお門違い。打たない人に対して、どうして打たないんだっていうのもお門違い。それぞれには選択する自由があるってこと。

で、ひとつ言いたいことは、そうは言ったとしても、職域接種であるとか、子どもたちにこれから行われるかもしれない集団接種みたいに打たれていくと、これはそれぞれの自由っていう範疇を超えてしまいますね。できる限りそういうことは避けたほうがいい。で、ワクチンパスポートみたいなことを言っているマヌケな政党もございました、ちょっと前まで。絶対にそれは許されない。どうしてか? 事実上のそれは強制性を強めていってしまうものだからです。リスクとベネフィット、それを天秤にかけて打つか打たないかを決めるのは、その本人。それ以上でも以下でもない。ただし、何かしらの副反応、それによってこれまでと生活が変わってしまったっていう人たちに対しては、疑いの段階から救済される必要がある、そういうことだと思います。国の買い方云々に関しては問題がある。それは間違いがないと思います。けれども、もっと本質的な話をしなきゃいけない。今、本質の話をさせていただきました。ありがとうございます。じゃ、もうひと方、最後の方になります。10秒です。

質問者:
相変わらず新聞やテレビではれいわの扱いはかなり低いんですけども、前回の参議院で前回、NHKをぶっ壊すとか言ってる政党が1議席取れたように、マスコミに不信感を抱いている有権者も多いと思うんです。その中にマスコミに不信を抱いている人たちを拾っていくってことに関してどう考えているかをお聞きしたいです。

山本太郎:
テレビ見なきゃいいんですよ。だって節電しなきゃダメなんでしょ。テレビが一番電力食うんだからテレビなんて消せばいいんですよ、はっきり言っちゃえば。テレビが皆さんのために有益な情報なんて流すわけないでしょ。テレビの神様は、テレビのスポンサーは企業なんですよ。企業による洗脳活動のための箱なんです。もちろんテレビ局で働かれている方々に、中にはこの世の中をなんとかしたいと思ってこういう場面もしっかりと撮ってくださって、いかにこの使える3秒でいかに皆さんに伝えられるかってことを頑張ってくださってる方がいらっしゃることは確かです。そういう方がいらっしゃるのは確か。けれどもテレビが皆さんに対して有益な情報を与えなきゃいけない理由なんて何もないんですよ。だって、ほとんどテレビタダで見てるじゃないですか、皆さん。数百億、数千億っていうお金を年間にね、企業の共同体がいろいろお金出していくわけでしょ。コマーシャルの枠を買い取るために。それが一番神様なんだから、皆さんにとって有益な情報よりもそちらにとって有益な情報を流しますよ。そらそうですよね。だから例えばですけど、一回政権交代しようって言ったときになぜ政権交代が起きたかっつったら、これやっぱりメディアがむちゃくちゃ扱ったからですよ。

で、今、関西で力を最大化させてこれから全国にも最大化させていこうとしている維新、どうしてこんなに大きくなれるかっつったら、当然メディアですよ。1%の視聴率で100万人以上の人たちが見ることになるんです。山本太郎がここで喋ったとしても、おそらく1000人いくかいかないか。通過する人も含めて。これ、大きな差ですね。もちろん生でこうやって喋って熱を感じていただくことは非常に重要なんですけれども。やっぱり1%の視聴率で100万人ババッて拡がるっていうのは、これある意味で狂気です。はい。だからNHKがどうしたこうしたとかっていうところがどうのこうの言ってる問題の話じゃないんですよ。これは、はっきり言っちゃえば。そんな当たり前のことで。はい。

なので、テレビを消せばいいっていう話はしましたが、テレビも観ていい。新聞も見ていい。けれども、当然バイアスはかかってるってことはわかった上で、そこは判断しなきゃいけない。テレビの垂れ流しをそのまま受け取ってそれが真実だと思っちゃうと、それは本当のことには辿り着けないかもしれない。だって消費税、これ何のために使われてますか? 社会保障のためですって宣伝し続けるのはテレビ・新聞でしょ。違いますよ。大企業に減税、金持ちに減税、その埋め合わせとして消費税があるわけでしょ。どうしてそれ言わない? テレビ・新聞。言えるわけない。だって軽減税率で消費税安くしてもらってる側でしょ。安くしてもらってる者たちが消費税のカラクリなんてバラすわけないんですよ。で、テレビはどうだ?っつったらテレビの母体はもともと新聞社ですから、当然そんなこと言うはずない。だから一人ひとりがいろんな情報を得て、そしてそれを深めていくということでひっくり返していくしかない。試されてるのは一人ひとりであると。

この国のオーナーは皆さんですから、50%が棄権しているというこの社会がこのまま継続してしまえば、さらに底が抜ける。もう取り返しがつかないとこまで行っちゃう。だってコロナの前までで、もう既に生活が苦しいっていう人たちが、全世帯の54.4%ですよ、厚生労働省調べ。母子世帯で86%。そこにコロナまできたんですよ。そして、今ある物価上昇なんですよ。これエネルギー、みんなでね、節電してくれたら2000ポイント差し上げます。で、だいたいその後はひと月で数十円安くなりますからね、ポイントあげるからって舐めてんのかって話なんですよ。もう怒らなきゃダメなんです。これじゃもたないって。何が原発再稼働だ、いい加減にしろなんですよ。あり得ない。

これだけ大きな地震が相次ぐ国で、30年間8割の確率で大きな地震が来ると政府も認めている。例えば南海トラフが動いたらどうなるか? 南海トラフが動けば、その影響は阪神大震災の17倍ですよ。東北の震災の10倍ですよ。20年間に及ぶ経済的損失は1410兆円ですよ。それに耐えられる原発があるわけないだろうって。エネルギーの転換のときなんですよ。どうしてテレビはそれを言わない?原発を転換する。転換をしなきゃ次のエネルギーに移れないんです、本格的に。でもここは大きなビジネスチャンスを持っている。1年間で500兆円ものお金が新エネ市場に回るんです。それは2030年をピークに50年まで続く。ここを日本という国で取りにいかなきゃダメなんですよ。今じゃ、中国とヨーロッパから買わせてもらうだけ。この長く続くビジネスチャンスに手を出さずに原発に固執し続け、この既得権益を守ることだけ考えるような政治が跋扈(ばっこ)するならば、この国は終わる。絶対にそうさせてはならない。人々の生命を、財産を守る。そればかりでなく、このビジネスチャンスを確実にものにしていくためには、やはり大々的なエネルギーの転換とその繋ぎとしての火力、これは絶対。自然エネ100%では今はいけない。だから天然ガスで繋ぐ。必要なときには石炭も使う。皆さんにこの暑いときに、冬の寒いときに、白々しい節電要請をしながら、わざとらしく計画停電までやっていくようなことになっちゃったら人の命に関わる。この国に電力は足りている。動かすべき発電所を動かしていないだけ。それ以上でも以下でもない。騙されちゃいけない。

本来国がやるべきことは25年国を衰退させることじゃない。みんなを貧乏にさせることじゃない。一部の企業を儲けさせるためにプロパガンダを流し続けることじゃない。そのようなことを国会の中で、ならぬものはならぬと、たとえ小さい勢力であったとしても、これは風穴をあけていく必要がある。消費税については風穴あきましたよ。2019年、消費税廃止なんて馬鹿みたいって言われたけど、今やもう消費税は減税がスタンダードでしょう? 自民党と公明党以外。この数を増やさせていただきたいんです。この数を1人でも多く増やしていただきたい。永田町の空気は読まない。私たちの雇い主は皆さんです、この国に生きるすべての人々。一部の奉仕者にはならない。全体の奉仕者になるという決意を持って私たちはここに立っています。皆さん、愛知県にお住まいの皆さんには1枚目の投票用紙には「がきや」、「がきや宗司」とお書きいただきたい。がきやさんお願いします。最後のご挨拶を皆さんに。介護で働いてきました。だからわかるんです。この国のひどい状態が。ぜひ。 

がきや宗司:
れいわ新選組がきや宗司、がきや宗司と申します。消費税は廃止、ガソリン税は0%に、介護職のさらなる手当拡充、そして幼少期から大学生までの教育費無償化、絶対やっていきます。れいわ新選組がきや宗司、どうぞご期待、よろしくお願いします。

山本太郎:
ありがとうございます。横に拡げてください。よろしくお願いします。1枚目の投票用紙、愛知県にお住まいの皆さんは「がきや宗司」、「がきや宗司」。2枚目、比例の投票用紙にはどうか、「れいわ」、ひらがな3文字で「れいわ」とお書きください。ありがとうございました。

では最後にインフォメーションだけ。隣ももう始まっちゃいましたので、あっさりいきたいと思います。皆さん、こちらの封筒をぜひお持ち帰りいただきたいんです。この封筒、1枚でも多く皆さんがお持ち帰りいただくと、がきやの当選、そしてれいわ新選組の拡大に繋がって参ります。この中身には、はがきが5枚入っています。5枚です。このはがき、裏をめくるとお名前、住所などが空欄になっています。どうかあなたのお友達、ご親戚、ご紹介いただけないでしょうか? このツールは公職選挙法上許された、どの政党も使っているツールでございます。あなたの1人という存在から2人、3人と横に拡げていくためのツールでございます。どうか1枚でも多くのはがき、1枚でも多くの封筒、こちらを私たちに送り返していただけますことが、私たちれいわ新選組、空気を読まない存在を増やしていくことに繋がります。よろしくお願い致します。ありがとうございます。

はい。この後なんですけれども、山本太郎とがきや宗司の間に挟まれてツーショット写真撮っていただきたいんですね。で、ツーショット写真撮って誰が得するんだ?っていうそういうクールなツッコミは今、受け付けません。これは罰ゲームとして、ぜひツーショット写真を撮って帰ってください。できればその写真、ネット上に上げていただければ幸いです。で、ネット上に上げる際に、何かしらメッセージを添えていただきたいんです。で、メッセージ思い浮かばないって方はですね、「山本太郎とがきや宗司、名駅前にいて草」みたいなことでも結構でございますので、どうかよろしくお願い致します。で、スリーショット写真と、はい。ありがとうございます。で、できればこちらのポスターお持ち帰りいただければ助かります。テレビなどでも扱いが非常に小さいれいわ新選組、1人でも多くの方々に知っていただくためには、あなたのおうちの壁にこのポスターを貼っていただけますと、非常に、「あ、こういう選択肢もあるのか」ということを知らせることになります。どうかお力を貸してください。家の、マンション・アパートだから無理だよって方、問題ないです。窓の内側から外側に向けて貼っていただきましたら、マンション・アパートでも壁と同じような力を持ちますので、よろしくお願い致します。

で、写真を撮って参りますが、その前に、がきや宗司頑張れ、れいわ新選組頑張れ、そう思ってくださってる皆さん。そう思ってくださった皆さん。ワンコインで応援してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお願い致します。がきや宗司1人立候補するのに、入場料は300万円。そればかりか選挙に掛かる費用、がきやだけでも数千万円レベルでございます。どうかあなたのお力を貸していただきたい。無理はしないでください。お金がすべてではございません。繋がっていただくだけでも十分です。「れいわフレンズ」というものに登録をしていただければ、繋がっていただけます。「れいわフレンズ」に登録いただきますと、この冬行われるれいわ新選組の代表選挙、その投票権が手に入りますので、ぜひ永田町広しといえども無料で投票させるという制度を持っているのは、私たちれいわ新選組です。どうか登録のほうをよろしくお願い致します。すべてあちらのテントのほうで受付をしております。そしてボランティアも募集しております。どうか、れいわ新選組のがきや宗司、この愛知県走り回る中で、あなたのお力を貸していただけるようでありますならば、ボランティア登録のほうをよろしくお願い致します。ありがとうございます。

それでは写真撮って参ります。山本太郎とがきや宗司の間に挟まれて写真を撮るという罰ゲーム。はい。黄色い棒が上にのぼってきましたけれども、この棒を持たれてる方の、その棒を持たれてる方の、前に立っていただいた方から順番に写真を撮って参ります。ありがとうございます。

世の中は変えられます。そういうルールです。それが選挙です。50%の人が投票を諦めてしまっている。この50%の諦めた人たちとも力を合わせれば、当然、社会は変わります。10代から30代まで死ぬ原因の1位が自殺。まさに今、日本はこの世が地獄という状態です。この地獄を作ったのも政治。そうであるならばこの政治を変えるのも、この社会を変えるのも政治です。その鍵はあなたの手の中に握られています。どうか一緒に変えていきませんか? ありがとうございます。山本太郎でした。れいわ新選組でございました。ありがとうございます。

参議院選挙2022 緊急政策