
山本太郎:
大きな音を立てて申し訳ございません。ただ今マイクを握っている私は、れいわ新選組。国政政党です。れいわ新選組の代表を務める山本太郎が練馬にお邪魔を致しております。山本太郎、ここ東京、東京から立候補をしております。東京にお住まいの皆さんにはどうか、1枚目の投票用紙「山本太郎」とお書きいただきたいんです。そして2枚目の投票用紙。比例では、ひらがな3文字「れいわ」、「れいわ」とお書きください。よろしくお願い致します。
さぁ、れいわ新選組および山本太郎。一体何がやりたいのか、皆さんにお伝えして参ります。景気。景気を良くしたいんですよ。景気、悪いですよね。ずいぶん長い間悪いんです。いつから悪いですか? 25年以上景気が悪いんです。そんな国、先進国で日本以外にあるんでしょうか? 私が参議院議員をやってる時に、安倍総理大臣、当時の総理大臣に直接聞いたことがあります。「安倍総理、25年以上景気が悪い国、先進国で日本以外に存在したら教えてください。」安倍さんの答弁。「ございません。」そりゃそうなんです。25年、国が、景気が傾き続けている。みんなの賃金が25年下がり続けている。そんな国、先進国、日本だけなんです。
つまりは何か? 政治の失敗です。税金の取り方を歪め、働き方を壊し続けてきた。それによって、この国は全体が貧しくなってしまった。国自体も衰退してるんです。どれくらい衰退しているか? 国際競争力ランキング。これは1989年、日本は世界1位でした。4年連続です。今年何位でしょうか? 34位。国全体が衰退しているということは、その国に生きる人々も弱り続けています。どれくらい弱っているか? 例えば賃金、下がり続けています、25年以上。厚生労働省の調べ、所得の中央値で見てみます。高い所得から低い所得まですべて並べる。その真ん中、真ん中の値が所得の中央値。25年間で108万円、108万円低下してしまってます。理由は何ですか? 政治の失敗、税金の取り方を歪めた。具体的に言います。消費税です。私たちれいわ新選組は、消費税を廃止にするというのが公約。「消費税なんて廃止にできるわけないだろう。」多くの方々がそう思うかもしれない。でもそれは違います。政治で決めたことは、政治で変えられる。当然のことです。何より消費税を廃止にしなければならない理由を、今から簡単に説明します。

消費税廃止。それをしたら誰が困りますか? おそらく皆さんの中では、自分の社会保障が大変なことになってしまうんじゃないか? そう思うと思うんです。でも大丈夫です。消費税をやめたとしても、あなたの社会保障に影響を与えるのは、ほんの少し。このほんの少しの部分に手当てをすれば、それ以外には皆さんには何の影響もない。具体的に言っていきます。残念ながら消費税は、皆さんから搾り取られた消費税収と呼ばれるもの。この消費税収のほんの一部しか社会保障に使ってないんです。では何の目的で消費税を皆さんから集め続けているか? 非常に簡単、シンプルです。大企業に対して減税、金持ちに対して減税、その穴埋めが消費税という存在です。そんなわけないだろう。そう思われる方、ぜひ消費税が始まる前の議論を見てみてください。直間比率の是正です。なんだそれ? 直間とは直接税と間接税、この両方の頭文字を取ったもの。つまりは直接税、金持ちの所得税を下げ、大企業への法人税を下げる。そこに対して間接税で穴埋めせよ、そういうことなんですね。間接税とはもちろん消費税のこと。
じゃあどれくらい、その大企業や金持ちに対して埋めさせられてきたのか? 消費税始まった1989年、3%でスタート、そこから2016年までの間、この間を見て言えることがあります。消費税と法人税、この2つに特化して言えること。消費税収の約73%が、法人税減税の穴埋めに使われていたと言える。
この事実に関してテレビ・新聞は一切物申しません。当たり前です。利害関係者だから。利害関係者とは何か? 消費税の軽減税率を適用されているのが新聞。これによって飴玉をもらっているということ。飴玉をもらってる者たちが、消費税がいかにこの国を弱らせ、皆さんたちを苦しめてきたかなんて、口に出すわけがない。じゃあ、テレビはどうですか? テレビの母体は元々新聞社、大人の関係です。皆さんがテレビ・新聞からそのようなことを知ることはない。社会保障のために必要、この一点張りで皆さんは洗脳され続けているだけ。
話戻ります。1989年から2016年の間を見て、消費税と法人税、2つに特化して言えることは、消費税収の73%が法人税減税の穴埋めに使われている。これに納得いく人います? 「大人の社会っていうのはそういうもんなんだよ。大企業に減税してやれ。金持ちに減税してやれ。そのための穴埋めは私がやってあげる」、そういう方いらっしゃいます? なかなかいらっしゃらない。手が挙がるのは夜の演説で、酔っ払いがたまたま手を挙げたくらいの話です。ほとんどの人が納得いってない。こんなむちゃくちゃな税金の取り方をしたら、みんなが弱っちゃう。私はやめるべきだと思います。
じゃあ、消費税によって、いかに社会が弱らされていったか、その話をしたいと思います。消費税って、一体どういう効果がありますか? 増え過ぎた消費を減らす。そんな効果があるのが消費税です。でも、待ってください。この25年以上、日本の中で消費が増え過ぎる、過熱し過ぎる、そんなことってありましたか? ないんですよ。逆に、消費を減らしちゃってんです。消費税というのは、消費に対してブレーキをかけます。つまりは、物を買うのをちょっとやめようかな、そういう形になってどんどんブレーキがかかっていき、消費が落ち込みます。消費が落ち込んだら、他のものも落ち込みます。何でしょう? 物が売れない時に投資をする? 企業が投資なんてしませんよね。物が売れないのに投資をしたいっていうお調子者少ないです。それだけじゃない。何よりも消費が減れば、所得が減ります。皆さんが、練馬のこの駅前のお店で、どこかで1000円払ってくださる、何かを買ってくださる。その1000円はどこに行きますか? あなたが何か物を買ったお店の従業員の給料にも変わっていく。あなたの消費は誰かの所得に。さらに、あなたが払った1000円は、そのお店の従業員の給料のみならず、その製品を作った、商品を作ったその先にもお金が流れます。あなたの消費は誰かの所得に。この循環が社会にお金を回す循環なんです。
消費が減れば、所得が減る、当たり前のこと。これを25年間続けたらどうなるか? この社会にお金が回らなくなっていくんです。消費が減れば、所得が減る、その循環の中で、企業は売り上げを減らします。事業者は売り上げを減らします。売り上げを減らした彼らは何をするか? 賃金を下げる。解雇する。賃金を減らされた者は、さらに物が買いづらくなり、解雇された者はさらに物が買えなくなる。そんな25年のループを作り上げて、そこから出れてない状態が日本です。ここからさらに物が売れなくなると、国内で物を作っていた企業たちは海外に出て行きます、旺盛な需要を求めて。この消費税を導入し、不況の中にも増税していった中で、日本国内で何が起こったか? 多くの人々が、お金がどんどんもらえない状態になっていく、貧困化していく。そればかりか、国内の産業、これ、空洞化してくことになっちゃった。どこまで破壊するんですか? この国を。一部の人たちだけに得をさせるために、みんなを草刈り場にしていく。それによってこの国、どんどん弱ってるじゃないですか。もう底が抜けちゃってます。これはコロナの前からです。
コロナ前、令和元年、厚生労働省の調査を見てみると、「生活が苦しい」と言われる方は、全世帯の54.4%、母子世帯で86%以上、コロナがくる前から底が抜けている。25年の不況、その最中にコロナまでやってきて、そして戦争の影響も加わり、物価上昇。もうむちゃくちゃですよ。ここで何か手を打たなければ、さらにここから社会は不安定化します。
今の物価上昇、皆さん耐えられてますか? 今はまだ耐えられてるかもしれない。どうしてか? 価格に転嫁する。輸入物価が上がって、そして国内で物を作り、お客様に売るときに、値段を上げずに売っている事業者は、これ、まだまだ数が多いんですね。6割くらいいる。「今、これ値段上げちゃったらお客さん大変だからやめとこう」。でも、これっていつまでも続きません。結果、この物価上昇によって皆さんに訪れる、この国に訪れる状況はどのようなものになるか? 新たに消費税が3%増税されるのと同じくらいのインパクトをもたらすって言います。そんな状況になったら中小零細、これ倒れていきますよ。さらに不況が深まるということを止められるのは政治だけ。個人の努力、民間の努力でどうにかできる話じゃない。だからこそ、上がった物価は下げるしかない。だって確実に上がってますよね? 去年の春、今年の春と比べてみたら、これ、電気料金だけでも21%増。都市ガスだけでも23%増。様々なものが上がっている中で、上がった物価を下げますよという一丁目一番地は、消費税減税。最低限必要なんです。
でも残念ながら自民公明はこれ、消費税減税したくないって。理由は何か? 財務省にビビってるんですよ。この国に生きる人々の状況であったり、この国の将来は関係ない。今、自分たちのポジション、これを守るために、財務省に言われた通り、これは下げることはしないということを言い続けてる。これを変えなきゃダメなんです、まずは。そのためのチャンスが、この参議院選挙なんです。いい加減にしろと。この物価高、25年の不況にコロナまでやってきて、物価高。そこで何も対応しなければ社会は壊れる。もう既に壊れている、それがさらに壊れる。これを止めさせるためにはこの参議院選挙、非常に重要なんですよ。皆さんのメッセージ、この国に生きる皆さんの、この国のオーナーの皆さんからの命令が、この参議院選挙となります。力を集めていただきたいんです。
「そうは言ったって何か物価対策やるって言ってたよね、政府」。おっしゃる通り、政府は何もしないわけじゃない。皆さんに対して、節電ポイント2000円分を付与してくださるらしいです。ありがたいですね。何とかなりそうですか? それで。どうにもならん、それでは。2000円ポイント渡した後には、節電してくれた人には、毎月80円程度の割引。実態が全く見えてません。それではどうにもならない。大胆にやらなきゃいけない。消費税の減税で上がった分の物価を下げる。国が吸収をする。これ最低限です。でもこれだけじゃ足りない。25年の不況から立ち直るということの大胆な経済政策が必要。そのための一丁目一番地は、消費税を廃止にするんです。消費税を廃止にすれば、当然、毎日が10%オフ。あなたが1万円分の買い物をしたときに、取られる1000円の罰金は払わなくていい。ちょっと大きめの買い物をしてしまった、10万円。そのときにも1万円の罰金取られるでしょ? これも払わなくていい。つまりはあなたの手元にお金が置いておける。

そもそも皆さん、消費税に1年間どれくらい払ってますか? 個人事業主は別にして、一般的な消費者としては、1年間でどれくらい払ってるかはわかりませんよね? 毎日数円、数十円、多くて数百円程度のお金を1年間積み上げるといくらになるか? 1ヶ月分相当の所得になる。これは収入がそう多くない人たちでそれくらいなんです。つまりは何か? 消費税を廃止すれば、1ヶ月分の給料を手元に置いておける。あなたの欲しいものを買える。必要なものを買える。当然、消費は喚起されます。消費税を減税するだけでも、これ、消費の喚起ってすごい力を持ってんです。
2020年夏、ドイツは2%〜3%の減税を行いました。それによって消費がどのように喚起されたか? 耐久消費財、家具、車など、支出が36%上がったんですよ。
非常に短期間、小さな幅でしか下げてないのに、これだけの大きな喚起がされる。つまりは消費税をやめる。この選択をすれば、日本経済はかなり大きく持ち直す。それだけじゃないです。賃金も上がるんです。1人当たりの平均年収が。山本太郎の願望ではありません。これは参議院、参議院のシミュレーションです。消費税をやめた5年後、1人当たりの平均年収は30万円上がる。やめた10年後には、1人当たりの平均年収、58万円上がるというのが参議院の計量シミュレーションの結果です。今、上がっている物価を下げるだけではなく、先々の、この1人当たりの平均年収が上がっていくってことを担保できるのが消費税の廃止。ぜひその先頭に、私たちれいわ新選組を立たせていただきたいんです。1枚目の投票用紙。ここ東京では「山本太郎」、「山本太郎」。2枚目の投票用紙は、どうか、「れいわ」、「れいわ」とお書きください。よろしくお願いします。
「いやいや、気持ちはわかりましたよ、山本太郎さん。消費税をやめたいんですね? でも現実的な話をすると、700人いる国会議員のうち、れいわ新選組は5人しかいないわけでしょ? それでどうやって消費税をやめるんですか?」。そう思われる方もいらっしゃるかもしれない。話を聞いてください。2019年、山本太郎が1人で旗揚げしたのがれいわ新選組。そのときの一丁目一番地の政策は消費税廃止でした。そのときの国会の反応、永田町はどのような態度だったか? 冷笑です。「馬鹿なんじゃないの? 30年間、みんなが払い続けてるものに対してやめられると思うわけがない」「減税だ。廃止だ。そんなことで力、集められると思ったら大間違い。やっぱりあいつらセンスないな。そのうち消えるぞ」。そういう反応だったんです。でも皆さん、現在を見てみてください。消費税減税の「げ」の字もなかった2019年。一方で、今はどうですか? 自民党と公明党以外は、軒並み消費税減税までおりてきてますよ。つまりは何か? 数が小さくても突破口は開ける。風穴は開けられる。3年間に5人という小さな固まりで、消費税がいかにこの国に悪影響を及ぼし、そして、皆さんの生活を苦しめるかということを、国会の中で5人、そして、外の力と合わせて一生懸命やっていけば、これ、影響力及ぼすんですよ。消費税減税まで、今、自民公明以外が言い出している。そうであるならば、ここからさらに、減税を確かなものにした先に、消費税廃止まで、私たちに持っていかせていただきたいんです。どうかお力を貸してください。1枚目の投票用紙は、ここ東京、東京から立候補「山本太郎」。2枚目の投票用紙は、どうか、全国どこからでも「れいわ」、「れいわ」とお書きください。ありがとうございます。
この短い時間の間に、すべての政策が語れるわけではありません。一丁目一番地の、景気の、景気回復の呼び水、その消費税廃止の話を簡単にしました。で、最後にひとつだけ付け加えて、短めに話します。消費税によって、結局、この国の産業は空洞化してしまった。そのような話をしました。これをもう一度、日本に回帰させていかなければならない。今、ちょっとサイレンが鳴ってるので、一度マイクを止めます。大丈夫かな。

改めまして、れいわ新選組代表山本太郎と申します。消費税廃止は、あくまでも景気を盛り上げる、この国にしっかりお金を回していく、みんなの生活を底上げしていく、そして中小企業、零細企業を救う、そのための呼び水です。他にもやられなきゃいけないことがある。それは何か? 製造拠点、産業の拠点が国外に流出していったこの数十年、円安の今だから、それを回帰していくということが必要です。ものづくり大国日本の再興。そのために何が必要か? 簡単に言えば、メイド・イン・ジャパン、メイド・イン・ジャパンを政府が積極的に買い上げていく。これをやらしていただきたいんです。つまりは何か? 日本国内で作られた製品、サービス、コンテンツ。そういったものを、日本国内で、それを作ってくださった皆さんのものを、政府が政府調達という形で次々に買い上げていく。
それによって何が起きますか? 当然、生産拠点、製造能力、これ強化されていきます。その先にあるものは何なのか? 当然、作られる幅もどんどん広がっていく。それに加えて、この国に25年間破壊され続けてきたもの。「安定的な雇用」が作られていく。高い賃金、安定した雇用、こういった政策を打っていかなきゃダメなんですね。「口で言うのは簡単。でも、なかなか難しいんじゃないの?」いいえ、もうやっている国はある。アメリカがこれやってるんですよ、バイ・アメリカン政策。インフラ、他にもヘリコプターのプロペラ、車、トラック、オフィス家具、連邦政府の調達という形で、1年間で66兆円ものお金を次々に国産品を買っていくってことで、国内の生産能力の強化、そして雇用の安定化、これを作り出すってことを、もう始めてます。アメリカ様の言いなりが日本政府ですけれども、アメリカの良いとこくらいは真似したっていいんじゃないですか?
これまで消費税によって一部の資本家のみが得をしてきた。一方で、この国内は本当に衰退してしまった。そして、国外にも流出させてしまった。それをもう一度、立て直していくってことを始めなきゃならない。メイド・イン・ジャパンを政府調達で買いまくる。これによって、ものづくり大国日本を再興させていく、そのような、私たち、政策も考えております。どうか皆さん、ご興味を持たれた方、れいわ新選組のホームページなどで、それ以外の政策にも目を通していただきたい。何よりも、この東京、東京から立候補している山本太郎に議席を与えてください。そして2枚目。比例では、「れいわ」、「れいわ」をよろしくお願い致します。ありがとうございました。
ありがとうございます。すべての政策は語れません。なので、皆さんの中にも疑問があったかもしれません。で、政策以外、今、私が説明した政策以外でも結構です。あなたの頭の中に浮かんだことをそのまま質問していただくということを、これからやっていきたいと思います。ただし、1人でも多くの方にマイクを握っていただくためには、皆さんからの質問、極力コンパクトにしていただきたいんですね。Q&Aです。皆さんとのQ&A。通りすがりのあなたにマイクを握っていただくという考えです。で、そのQ&Aに関して10秒、10秒で質問をまとめていただきたいんです。「そんなの短か過ぎるだろう」って方、10秒って意外と長いんですよ。例えば、「消費税をやめるって言ってたね。財源はどうするつもりなんだ?」8秒程度。「憲法についてどういう考え方ですか?」5秒程度。このような形です。「私は、もう、練馬に3代続いて住んでる者ですけれども」みたいな話から始まっちゃうと、質問できなくなります。質問に、ポイントに、もう飛んでいただく、そういう形でよろしくお願い致します。どなたかいらっしゃいますか?
質問者:
すいません。れいわ新選組の応援ソングを作ってきたんですけども、よかったらCDを受け取っていただきたいんですけども、いかがでしょうか?
山本太郎:
ありがとうございます。受け取らせていただきます。ありがとうございます。何かしら自分のできることを、ということで、曲を作るのが得意な方が曲を作ってくださった、ということだと思います。ありがとうございます。さぁ、他いかがでしょうか? 10秒で。
質問者:
れいわ新選組のロゴに肉球マークがついていますが、動物愛護というか、殺処分ゼロということにご興味はありますか?
山本太郎:
ありがとうございます。日本という国は、命に対して価値が低い国ですね。過労死って言葉が世界で通じるくらいの国ですから、当然ですね。命の値段、命の価値、これが非常に低い国が日本だと思ってます。特に愛玩動物と言われるような、1人では生きていけない、人間の力で、家族として生きていくしかないというものに対して非常に扱いも酷い。私たちれいわ新選組は、ペットショップでの生体販売というものを将来的にこれは禁止したいと考えています。実際にそんなこと可能なのか?ってことなんですけれども、実際、フランスではそのようなことが法律化されています。ここに対してはペットショップの利害と衝突する部分があるので、それをどういう風に話し合いをつけていけるのかということは、実際の事例と重ね合わせながら研究する必要があります。でも私たちとしての考え方は、安易に命を購入して、そして飽きたときには捨てられてしまう、というような命の扱い方というのは、これはやっちゃいけないこと。それを防ぐためには、生体販売、ここに関しては禁止できるような将来的な道のりを進んでいきたい、そう考えています。ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎と申します。道行くあなたにマイクを握っていただきたいんです。頭に浮かんだこと、そのまま投げてみてください。10秒でお願い致します。いかがでしょう?
質問者:
さっきね、大企業の法人税の減税されてるでしょ? それを上げたらいいって、どのくらい上がるんですか? それによって。
山本太郎:
ん? ごめんなさい。どういうことですか?
質問者:
今、自民党がやっている大企業による減税がありますよね?
山本太郎:
減税、はい。
質問者:
で、法人税でも同じかと思うんですけど。そういうのを今度は上げるっていう話が、今、出ましたよね? 上げたら、どれくらい数字として上がっていくんでしょうか?
山本太郎:
ごめんなさい。この場では大企業に対しての増税の話はしてません。この場ではしてない。はい。この場ではしてません。で、えっと、税制、これは改革する必要があります。つまりは何か? ひと握りの大企業だったり資本家だけが得をするような税制が今ですね? どうしてそんな形になるか?っつったら、これ、選挙なんですよ。つまりは何か?っつったら、組織票と企業献金でバッジをつけてもらった者たちがご恩返しをしてるんです、様々。だから消費税でさえも、法人税減税、金持ちに減税の穴埋めに使われている、そういう形になっちゃうわけですね。じゃあ、一方で、消費税をやめます。当然、社会にお金回ります。景気良くなっちゃうんですよ。ごめんなさいね。景気は良くなっちゃいます。当然です。消費に対するブレーキ。買い物に対しての10%の罰金をなくせば、当然、これ、消費は喚起されます。
で、一方で、財源という部分をどこに求めていくのか?ってことですけど、これはまずは通貨発行です。消費税をやめるのに26兆円の財源が必要になる。それは通貨発行でいい。日本には円がある。それを刷ればいい。それだけの話なんです。ただし、これは26兆円分を将来にわたってずっと刷り続ける必要はないんです。何か? 消費に対する消費税10%の罰金をやめれば、当然、消費が喚起され、投資も喚起され、所得も上がっていき、そういう形で当然、税収が上がっていくんですよ。当然、税収が上がっていくってことは、その代わりの部分が補填される話になりますので、そこに関して心配をする必要がない。

で、例えばですけど、税制をどう改革するんですか?ってことに関しては、基本はこれです。ないところから取るな、あるところから取れ。これが税の基本なんですよ。そうなると、どういう形になっていくか?っつったら。例えば法人税だったら、累進税化。儲かってれば儲かってるほどパーセンテージ上がる。けど、儲かってないときにはパーセンテージ下がるっていうやり方です。で、もうひとつは所得税。所得税って労働に対する対価。これも所得税ですよね。で、それだけじゃなくて、例えば株。こういうものによって得たものは、所得税というよりか、これ、分離課税にされてしまってるんです。低いパーセンテージ。だから得しちゃうんですよ、1億円以上の所得みたいなものがある人たちは。どうしてかっつったら、株からいっぱいお金が入ってきてるような人たちは、逆にパーセンテージ低く抑えられちゃって、得しちゃってる。こんなの不公平でしょ?
だから、やるべきことは何かっつったら、総合課税にしていく。どのような形であれ所得を得たならば、それは所得税でやっていきますと。総合課税にしていくっていう形で、これは取っていく。そういう話です。ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎と申します。通りすがりのあなたに質問をしていただく。ただし10秒で質問を言ってください。そして山本がお答えをさせていただきます。他の陣営、こういうことやりません。どうしてか? 失敗したら票、減るから。でも関係ないですね、そんなこと。政治ってむちゃくちゃ幅が広い分野ですから。知らないことがあって当たり前なんですよ。逆に言ったら、知らなかった部分は深めさせていただくきっかけにさせていただきます。はい。いかがでしょう? いらっしゃいますか?
質問者:
えっと、電気代が高騰してますけれども、今後も円安なので、もっと高騰していくなと思っているんですけれども、それに対してどういう風な対策を考えますか?
山本太郎:
ありがとうございます。今、電気代上がっていますよね。上がっているのは電気代だけじゃないです。物価の上がり方には2種類あります。ひとつは良いインフレと呼ばれるもの。国内の景気が良いです、賃金と物価が伴って上昇していきますっていうのが、良いインフレ。でも日本は25年間不況だから、これには値しません。日本が今、目の前にしているものは何かっつったら、25年の不況で社会にお金が回ってなくて、賃金25年下がりっぱなしの中に、輸入物価だけ上がっていくってこと。もちろん電力だって上がっていきます。ここで国内で打てる政策ってひとつしかないんですよ。その負担を国が、その負担を国が背負ってあげるってこと。つまりは消費税減税という形でそれは対応していく。それが、一番私、現実的だと思ってます。それがコストプッシュインフレ、それに対応する方法です。よろしいでしょうか? ありがとうございます。さぁ、他いかがでしょうか。
質問者:
たくさんたくさん嘘をついて、いまだに逮捕者が出てない自民党が、この練馬でも非常に幅を利かせております。菅原一秀がいまだに、確か公職選挙法に触れたはずなんですけれども、小っちゃい広告を結構出してます。あれって許されるんでしょうか。
山本太郎:
ありがとうございます。自民党とは脱法行為のデパートであるという趣旨のお話だと思うんですけど、でも彼らのすごいところは、全部合法にしてから悪いことするってことです。で、もちろん蟹やメロン送ったっていう、あり得ないこと。そりゃ、嬉しいですよね? 皆さん。蟹もらえる、メロンもらえるっつったら、いい人だなって思いますよね? で、何か封筒にお金入れられて、「これでひとつよろしく」って言われたら、「いや、よろしくお願いされちゃおっかな」みたいな話になっちゃいますよ。だからやっちゃいけないってことなんですけど。そういうことが横行しているっていうのが自民党なんだろうと。で、おそらく今、そういう広告を出してるってことに関して、やれてるってことはたぶんアウトじゃないんでしょうね。法の範囲内でやってるんでしょう。そう思います。その詳細について私自身が知らないので、なかなか事細かにお話しをすることは難しいんですけれども。広告っていうものが絡むと、本人だけじゃなくて、その広告を出しているという紙面とかにも影響することですから、おそらくそれは合法なんであろうと。一度マイク切りたいと思います。サイレンが鳴っているので。
改めまして、こんにちは、れいわ新選組代表山本太郎と申します。先ほど電気代の話。これ電気代だけじゃないですね。当然、去年の春、今年の春を比べたら、電気代21%上昇。それ以上に上昇する可能性もあるという状況だと思います。そこに対してしっかりと上がった分は下げる。国が吸収するということが必要です。そこで私たちは消費税を廃止、そして25年の不況から立ち直るということを徹底的にやっていく。景気回復の大きな呼び水として消費税廃止を訴えています。他にも悪いインフレ、これが収まるまでの間には、私は現金給付もやるべきだと思ってます。現金給付。で、「そんな全員に現金給付したらおまえ、金持ちとかにやるの無駄だろう」って方いらっしゃいますけど、それはそれで、持ってる人に、全員に一斉にやらなきゃ漏れが出てくるんですよ。どこから線引きしますかって。だから一斉にやるんです。で、もしもあげる必要ないじゃないですかっていう人にも渡るんだったら、それは後で徴税すればいいだけの話なんですよ。後からの調整。今はもう、目の前の生活なんとかする、多くの人々のために、大胆に出していくってことが必要。
私たちが考えているのは季節ごとの給付。悪いインフレが収まるまでの季節ごとの給付。例えば、今、夏ですよね? だから選挙がもしも、私が政府だったらですよ。まだ5人しか国会議員いないので、政府にはいきなりなれませんけど。私たち考えていることは、夏に給付して、秋に給付して、冬に給付する。これ10万円、必ず季節ごとに入ってくるっつったら、皆さんの中でも心理的にも楽じゃないですか。で、使う使わないはもう究極、どっちでもいいんですよ、そんなことは。それぞれの自由。皆さんが手にしたお金を全員一斉に使っちゃえば、物価上昇に繋がるんです。でも、これまでの現金給付を見てもわかる通りに、お金をもらってもすぐ使う人のほうが少ないんですよ。つまりは何か? 物価の上昇にはなかなか寄与しない。じゃあ、消費喚起する意味ないじゃないかって話ですけど、先ほどから言ってるとおり、消費喚起が目的ではありません。一部消費の喚起に繋がればいいが、これだけ不安定な25年とコロナ禍と、皆さんを苦しめてきた中で、お守りのように持ってもらっとくだけでもいい。本当に必要なときに、そのときに使えばいい。そういう感覚で国は給付をするべきだと。悪いインフレが収まるまでの間は、季節ごとに10万円の給付を行う、その体力はこの国にはあります。はい。ありがとうございます。それでは皆さんに10秒で質問をまとめていただくということをやっております。通りすがりのあなたにマイクを握っていただきたいです。いかがでしょうか? どの方でもどうぞ。
質問者:
ベーシックインカムについては、どうお考えでしょうか?
山本太郎:
ありがとうございます。皆さん、ベーシックインカムって、もう多くの方々がご存じだと思うんですけど、1人でも知らない方がいらっしゃったらいけないので説明します。赤ちゃんからお年寄りまで、生きているということが条件で、お金が毎月もらえるみたいな、国からお金が支給されますよというのがベーシックインカム。でもこのベーシックインカムっていうのは、非常に響きがいいんですけど、注意をしていただきたいんです。その考え方にはかなり開きがあります。一番ヤバいベーシックインカムは何かっつったら、竹中平蔵的なベーシックインカムなんですよ。つまり何かっつったら、社会保障をほとんどカットする。そういうようなベーシックインカム。金はやるけど社会保障をカットしていくぞっていうようなもの。そうなったとしたら、難病を抱えてる方とか障害者とか、これ生きていけませんね。私たちがベーシックインカムというものを取るんであるならば、現状においてサービス削ることなく、お金を出せるんだったら出すと。そういう考え方です。ただし、いくらでもお金を出せるわけじゃない。当然、天井がある。それを考えるならば、毎月決まった金額を払い続けるということはちょっと私、現実的じゃないんじゃないかな、そう思ってます。

今やれることは何か? 今やれることはそのときの状況を見ながら、いくら出すか決めていく。先ほど言いました。季節ごとに10万円の給付をしていきたい。これは悪い物価上昇が収まるまでの間。例えばこういうことだったらできるわけです。「月7万円を、この先20年続けます」みたいなことになると、おそらく消費税はやめられない。消費税も財源にしなきゃいけなくなるから、そういうことはしたくないんですね。消費税こそがこの国を弱らせた原因の一丁目一番地であり、何よりも一部の資本家にとってプラスになり、そして皆さんにとってはマイナスにしかならない代物なので。なのでベーシックインカムについてはもっと話し合いが必要。いい加減にベーシックインカムを出しますって、人気取りのために言うような政党には気をつけてください。ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎と申します。皆さんから直接、選挙期間中ですが質問を受け付け、それに対してお答えをしております。10秒で質問をまとめてください。いかがでしょう?
質問者:
山本さんに質問です。自民党さんにあって、今のれいわさんに足りないもの、具体的に何かあれば教えてください。
山本太郎:
組織力、資金力です。はい。お金があるからといって私たち、封筒に「総理からでございます」って渡すようなことしませんけどね。そんなことはしないけれども、やはり組織力と資金力であろうと。国会の中ではそれがすべてというような状況が今ですけれども、私たちはある意味で国会の中、永田町の中では異例中の異例です。つまりバックに企業や大企業や宗教やいろんな組合など、ついてないんですね。一人ひとりの市民が横に拡げる、自分の知ってる人に入れてもらうということを拡げていって、3年の間に5議席になりました。これって一番怖いんですよ。これって一番怖いんです。だってそんな政党は今までなかったから。だからこれを拡げていきたいんですよ。どうしてかって? この国のオーナーはこの国に生きる人々だから。その人たちが本気を出せば、社会なんて180度変えられるんですね。当たり前。そういうルールになってるから。そのためのツールが選挙でしょ? 昔、国会議員が言いました。「選挙の間は、若いやつらには寝といて欲しい」。これが答えのすべてです。投票に行かない人が多ければ多いほど、資本家からの組織票、そういったものが強くなっていく。つまりは皆さんに、この国のオーナーだという意識を持たれたら困るんですよ。ひっくり返されちゃうから。死にたくなるような社会、まさに地獄みたいな社会を拡げてますよね、今。地獄みたいな社会を政治で作ったならば、それを作り変えるのも政治であると。そのためにはこの国のオーナーの皆さんと力を合わせるしかない。そういう気持ちで旗揚げをしたのがれいわ新選組です。ありがとうございます。他はどうでしょうか? じゃ、そちらの方どうぞ。手を上に挙げてください。
質問者:
ちょっとお聞きしたいんですけど、何で「れいわ新選組」という名称を付けたんですか? 新選組っていうのは幕末の頃に一世風靡したんですけど、滅びてしまいましたよね。この「れいわ新選組」と付けた名称の由来を教えてください。
山本太郎:
ありがとうございます。れいわ新選組の名前の由来は何だ? ってことです。2019年に旗揚げしたのがれいわ新選組。4月だったんですね。で、夏の選挙、2ヶ月半くらい後の2019年の夏の参議院選挙に挑まなきゃいけないっていう状態だった。団体名。団体名ってほとんど浸透しないんですよ、そんな短い間に。2ヶ月の間に浸透させなきゃ議席が取れないんです。そう考えたら、一番みんなが知ってる名前を付けるしかないんですね。で、2019年で何があったかっつったら、あのパンケーキがこうやって、覚えてます? 皆さん。「令和」って出したやつ。パンケーキおじさんが。「令和おじさん」って名前になったときのあれですよ。あれを受けて、すぐ総務省に出しに行ったんです、届けを。「れいわ」っていう名前を取りにいかなきゃダメだから。だって、ほとんどの人たちが知ってる名前になったわけでしょ? そこを取りにいかないと、誰もが知っている名前ってことをゲットできないんですよ。だから「れいわ」ってことは決まってました。というより、名前が何になるかわからなかったからね、あのとき。とにかく元号が新しくなるんだったら元号を使おう。そういう気持ちで「れいわ」になった。
で、新選組って何なんだ?ってことですけれども、「れいわ」は決まってたけど「れいわ」っていう名前だけだったら、元号だけだったらちょっと弱いかなと思って。何かしらグループ名っぽい名前いこうかと思ったけど、有名なグループ名付けちゃうと、これ裁判されちゃうんですよね。勝手に使うなと。だったらそこら辺のややこしい話がないっつったら、昔の人たちの名前使おうか、みたいな感じになったんです。じゃ、どの名前がいいだろうって考えたときに、新選組はどうかと。でも、新選組っつったら幕府側でしょ? 権力側。「つまりは、お前たち権力側につくのか?」ってよく聞かれるんですけど、違うんですよ、現代においての権力者って誰ですか? 自民党? 違いますよ。この国の最高権力者は、この国に生きる人々でしょ? 国民主権なんだから。つまり現代における新選組を名乗る私たちは、国民主権である皆さんにお仕えをする。そして「新選組」っていう名前は新しく選ばれた者たちだと。新しい時代に選ばれた者たちなんだっていうような解釈で、「れいわ新選組」っていう名前にした。そういうことです。ん? 滅びちゃった? まぁまぁ、滅びてないです。また復活させたんで。問題ございません。ありがとうございます。ぜひ育ててください。ありがとうございます。
さぁ、れいわ新選組代表山本太郎と申します。練馬にお邪魔しております。東京から立候補してるんです。勝たせてください。今、ギリギリのところです。当落線上ギリギリ。このまま勝たせてください。そのためにはあなたの1票、いただけるならばこんなにありがたいことはない。どうかその1票に加えて、もう1人、もう1人声を掛けていただきたいんです。どうかお力を貸してください。東京から山本太郎を国会に送っていただきたい。それに加えて、山本太郎並みに、いやそれ以上に聞き分けがないという人たちが、私たちれいわ新選組の比例の候補者たちです。国会の空気、ぬるっとした話し合い、そんなところには合わせない。ならぬものはならぬ。地べた這いつくばってでも抵抗をする。そういう聞き分けのない大人を、1人でも多く国会の中に送り込むことこそが、与党と野党の緊張感のない国会に対して、この緊張感を生み出す源となります。どうか、2枚目の投票用紙には、「れいわ」、ひらがな3文字で、「れいわ」とお書きください。ありがとうございます。現在、山本太郎に対して皆さんからご質問いただいております。10秒、10秒で質問をいただければ、どなたでもご質問いただけます。通りすがりのあなたで結構です。どうでしょうか? いかがでしょう? どなたでも結構です。

質問者:
はい。ありがとうございます。「消費税廃止」と言うと、財務省の反発が強いと思うので、「0%に減税」というテクニカルな言い方はいかがでしょうか?
山本太郎:
ありがとうございます。「消費税廃止」って聞くとかなり過激に聞こえますよね。ゼロって言ったほうが柔らかいんじゃないかって、おそらくもうそれってすごくいい考えだと思うんですよ。でもこれはもう、はっきりと財務省に対して「やめるからな」っていうことを宣言してんですね。戦いのハードルを上げちゃってると思います。でも0%ってことは、また3にも8にも上げられるわけですね。1回、これ根絶やしにしなきゃダメなんですよ。この25年間のこの国を壊してきた、この税制に関しては一度やめなきゃいけない。だから財務省に対して、これは挑戦状でもあるわけですよ。ゼロとか緩いこと言わんぞと。廃止なんだよと。逆に言えばこれは、この国のオーナーによって可能になります。50%の人々が投票に行かない状態。当然、最終的に動くのは政治ですけど、それを選ぶか選ばないか、それを政治に命令させるという存在は、この国のオーナーのお仕事です。なのでこの参議院選挙、非常に重要。2019年の段階、旗揚げの私たちの段階では、消費税廃止と言って笑われた。でも今はどうか? 参議院選挙マニフェスト、自民公明以外はみんな軒並み減税。おりてきてるんですよ。
この国に必要なことは何か? 消費税という悪しきこの税を今なんとかしなけりゃならないという認識は拡がってきている。数が少なくてもやれることはある。突破口は開きましたよ。まずは減税、その先の廃止。どうか私たちにやらせていただきたい。数が小さくてもできることはある。消費税廃止。ゼロではダメです。復活する恐れがある。一度終わらせる。それが必要だと思っています。どうか、れいわ新選組へのお力を皆さんにお借りしたい、そういうことでございました。さぁ、他いかがでしょうか。
質問者:
はい。どうもありがとうございます。歴史教育は大切だと思っています。ずっと明治以降は嘘の歴史を教えていると思っています。平和な260年の江戸をね、ぶっ壊したのは西郷(隆盛)とか、裏切った勝海舟です。新選組は、そういう意味ではそれを守ろうとした連中だと思っています。だから、そういう歴史をどう思いますか? 西郷はテロリストの頭目(とうもく)だと僕は思ってます。それが真の歴史です。
山本太郎:
ありがとうございます。その真の歴史、今、ご発言された方のおっしゃる真の歴史という部分に関しては、私、ごめんなさい。掘り下げておりません。勉強不足のために。なので、ちょっと勉強させてください。で、また考えさせてください。ありがとうございます。さぁ、他いかがでしょうか。わからないことも当然ございます。その時には満足できるような答えがないときもございますけれども、いかがでしょう? どなたか。
質問者:
今、奥さんに子どもがいるんですけど、少子化について教えてもらえると、考えを教えてもらえると嬉しいです。
山本太郎:
ありがとうございます。少子化は問題がないと思われる方、どれくらいいらっしゃいますか? 1人もいらっしゃらないですね。国家戦略と考えたときに、人口が極端に減っていくってことを防がなきゃならないっていうのは当然のことだと思うんです。当然、個人が子どもを持つ持たないっていう選択の自由はあります。ただ、国として、国家戦略として、望めばそのような状態が担保できるような支援は絶対的に必要なんですね。でも、そうはなってない。どうしてか? 少子化が問題である、この国で警鐘が鳴らされたのはいつからですか? 1970年なんですよ。大阪万博の時代から、「少子化になるぞ、気をつけろ」と言われていた。で、2017年に衆議院が解散したと思うんです。失念ちょっとしてるかもしれませんけど、その時期だったと思うんです。そのときはどうして解散したかっつったら、国難突破解散。少子化が問題だってことが言われたんです。
ちょっと待って。1970年から問題だって言われてたのに、それが2000年代になって、これが問題であると。少子化が問題であると、改めてそのときに言い出すって、この間の政治、何だったんですか? 自民党、何やってきたんですか? 民主党もあったじゃないか? ありましたけど3年しかやってませんよ。この国のほとんどを自民党がコントロールしてきておきながら、少子化は加速するばかりって。これ、政権担当能力がない者たちがやってきたってことです。

話戻ります。今の状況から少子化に対して是正をするというならば、何が必要か? 例えば出産にかかるような費用はすべて無料にする。当然ですね。国が持ちます。そうしなきゃ無理。それだけじゃない。例えば少子化が問題であるならば、これは所得制限をのけた児童手当が必要。1.5万円では足りません。3万円にする。15歳まで? それじゃ無理ですよ。18歳までしないと。だってお金かけなきゃしょうがないでしょう。これまでやってこなかったことを今から是正するっていうんだったら、大胆にお金流し込むしかないんですよ。他にもやらなきゃいけないことある。何か? 教育。本人や家族に負担がかからないように、大学院卒業まで、これは教育費無償化にする。これ5兆円でできます。さっきの子ども手当、1年間で4.5兆円程度。様々他にもやらなきゃいけないことありますよ。
例えば、望めば、誰でも自分の家、住み処が見つけられると。つまりは何か? 公的な住宅。実家から出れません。そういう状態で家族作ろうっていう話になりませんよね? つまり何かっつったら、敷金礼金、保証人、そういうものは一切いらない公的な住宅。給料が低ければ、その給料に見合った家賃しかもらわないっていうような住宅を増やしていくしかない。そしてもうひとつ。収入が少ない者には国が補填をしていく。
今、後半戦に言った3つ。教育に、本人その家族に負担がかからないようにする。そして公的な住宅。そして収入が少ない者には補填をする。この3点は、実際にヨーロッパで少子化対策がなされた。それにより出生率が上がっていきましたっていう国々がやったことです。
どうしてそれやらないの? もうこれ私、参議院議員やってるときに、ずっと当時の菅官房長官時代にずっと言ってたんです。これ一丁目一番地でしょ?って。あなたたち少子化が問題だっつってるけど、何もやらない。どうして? これやんなきゃいけないでしょ?っつっても、何言ってるかわかんないんです、答弁が。皆さんも総理大臣時代に何言ってるんだろう、この人って思ったでしょ? テレビ局が付けた字幕でやっと理解できたでしょ? ずっと何言ってるかわからないから、最強の官房長官って呼ばれてたんです(笑)無敵の官房長官。やりとりが不能、みたいな。
はい。話戻ります。やるんだったらサッサとやらなきゃいけない。でね、これが言いたい。国による経済政策の誤りによって一番ひどい思いをした世代がいます。もちろん今、日本国内には世代横断的に貧困が拡がっている。もちろんそれはそうなんだけれども、国の失策によって大きく人生を狂わされた世代がいるんですね。私と同じ世代なんですよ。ロストジェネレーション。40代の方々ですね、主に。頑張って勉強しなさい、大学行きなさい。そうすれば安定した職業に就けて、30代になる前にはローンで家が買えて、車も持てる、家族も作れるって言われた世代が、社会に出る頃には就職先がなかった。新卒で採ってもらえない。じゃあ初職、初めて就いた仕事がアルバイト、非正規。その後に正規になれんのって、いつ? 景気が持ち直した頃に正規になれるのはそのときの新卒。その間ずっと非正規、不安定のまま、年収200万円にも満たない状態。175万とか、非正規の平均って175万くらいでしょ? 年収。その頃から今も変わらないような状況で生き続けているような世代が多数いるんですよ。ロストジェネレーション。
何が問題かっつったら、この人たちも高齢化します。つまりは何も持ってない状態。マイナスの状態でそのまま高齢化していったときに、国は責任取りますか? 取るわけない。今でさえ言われてたはずですよ。「あんたら老後を迎える前に2000万くらいなんとかしときや」って言われたん、覚えてます? 数年前。金融庁か何かからのお知らせで。そんな国なんですから。つまりは何かっつったら、高齢者になっても生きていくことができない大人を、大量にこの先、高齢化させてしまうのが、今の日本なんですよ。手当てしなきゃダメなんです。一刻も早く。
つまりは何が必要かっつったら、今、言ったような奨学金を抱えているようなロスジェネもいる。そういう人たちもチャラにしなきゃいけないんですよ。で、不安定な住居っていう部分に対しても、これはちゃんと公的な住居を設けなきゃいけない。これは、ある世代に対してだけじゃないです。住居の不安定っていうのは、全ての世代に対してある問題だから。高齢者になって、「家を取り壊す。だから出てってくれ」って言われた80歳のおばあさん。1年間不動産回りをしたけど新しい家はついに見つからない。見つからない理由は何か? 「あなた独りで死ぬでしょ?」、これが原因ですよ。人生の最終盤に終(つい)の住み処さえも見つけられず。どんだけ冷たい国なんですか? そして何よりも、高齢者が死ぬ寸前まで毎日働き続けなきゃいけない社会なんて、はっきり言ってもうゴミですよ。そんな社会は、私は地獄だと思う。そんな社会やめにしたい。

それは政治によって作られたものですから、政治によって解決できる。当たり前です。そんな難しい話じゃない。さっきも言いました。非常にシンプルなパワーゲームです。50%の人々が投票を諦めてる中では、圧倒的に資本側が票の取りまとめがうまい。だから25年間、一部の者たちだけが肥え太り、多くが疲弊していった国が出来上がった。でも、この状態をこのまま続けるわけにはいかない。資本家にも大企業にも儲けてもらってもいいよ。でもね、あなたたちが儲けるためにこの国を草刈り場にして、ペンペン草も生えないような状況にされてしまえば、その先の世代、もう終わっちゃうんですよ。つまりは何か? 最低限でもWin-Win(ウィンウィン)の世界を作れってことです。それは政治によって可能。だってこの国の一番大きな景気を動かすエンジンは、個人消費。GDPの6割近く。この大きなエンジンをしっかりと動かしていけるように、国がまずは皆さんが使えるお金を多く増やしていくってこと。
例えば消費税をやめるということも、皆さんの使えるお金を増やしていくこと。何よりも景気。消費が喚起され、投資が喚起され、社会にちゃんとお金が回っていきながら、一人ひとりの平均年収も上がっていく。先ほど話しましたね。参議院の計量シミュレーションでは、消費税をやめた5年後には、30万円、1人当たりの平均年収上がり、10年後には58万円上がる。徹底した景気対策を次々に打っていくことによって、もう衰退国家と言われた日本を、もう一度ものづくり大国日本として再興させたい。それを選べるのは、そう政治に動かすことができるのは、この国のオーナーであるあなた以外にいない。自分には力がないと思わされてるだけ。あなたには力がある。逆に言えば、あなたがいなきゃ社会なんて変えられない。だから一緒にやらせていただきたいんです。その先頭に立たせてください。1枚目の投票用紙は、東京にお住まいのあなたには、「山本太郎」とお書きいただきたい。2枚目の投票用紙にはどうか、全国どこからでもひらがな3文字で、「れいわ」、「れいわ」とお書きください。よろしくお願い致します。ありがとうございました。
ありがとうございます。すいません、時間が迫ってきたのでインフォメーションさせてください。この後なんですけれども、皆さんの中で、「もう少し時間が大丈夫だよ。」そういう方がいらっしゃいましたら、山本太郎とぜひツーショット写真撮っていただけないですか? 山本太郎と写真を撮って一体誰が得するんだろうか?というシンプルな疑問にはここでは答えません。すいません、心の中にしまっておいてください。罰ゲームだと思って、ぜひツーショット写真、この後撮っていただきたいと思います。超高速です。時間がないので、超高速になってしまうことをお詫び申し上げます。この後、場所は指定させていただきます。
お願いがあります。皆さんの中で、「れいわ新選組頑張れ。何かやってやれることはないか?」そういう優しい気持ちを持ってくださった方、ありがとうございます。私たち、ボランティアセンターというものを開設しております。新宿南口から徒歩5分、ボランティアセンター。これ、TKPカンファレンスセンターってとこなんですけど、詳しい場所を知っていただける方がいらっしゃいましたら、そちらに机がございます。そちらの机でご案内させていただきます。そして、お手元の端末からも、れいわ新選組ホームページをご覧いただければ、ご案内できるようになっておりますので、チェックしてみてください。
そしてお願いがあります。あなたのおうちの壁にポスターって貼れないですか? 選挙終わるまでの間、お願い致します。テレビ局は来れど、散々撮影すれど、流れたためしがほとんどない。それがれいわ新選組です。余計なことを言うやつらはなかなか流してもらえない、そういうことだと思います。あなたのおうちにポスターを貼っていただければ、「あ、こういう選択肢ってあったのね」。そういうことを周りに知らしめることになります。ぜひお力を貸してください。「マンション、アパートだからポスターなんて無理だよ」。そういう方、ご心配なく。あなたのお部屋の中、窓の内側から外に向けて貼っていただけますと、これは外壁に貼っているのと同じ効果をもたらしますので、ぜひお持ち帰りください。こちらのポスターのほうも、あちらの机、あちらの机で受け付けております。

そして、皆さんの中で、「ワンコインで応援してあげてもいいよ」、そういう方がいらっしゃいましたら、ぜひお願い致します。選挙には莫大なお金がかかります。山本が東京から立候補。これ入場料だけで300万円取られます。2枚目の投票用紙、比例。比例の立候補者には一名当たり入場料、600万円です。この選挙にかかる、れいわ新選組の入場料、全部で7000万円クラス。その他にも様々な費用がかかり、億単位です。もし皆さんの中で、ワンコインだったら応援してやってもいい、そういう方がいらっしゃったら、ぜひお願い致します。
無理はしないでください。お金がすべてではございません。繋がっていただくだけでも十分です。繋がる方法は、れいわフレンズ、れいわフレンズという取り組みがあります。サポーターシステムです。そこに登録をしていただけますと、入会料などは要りません。私たちがどういう活動をしているかということが、ご迷惑にならない範囲で、皆さまに届くようになっております。で、特典がひとつあります。投票権が付与されます。今年の冬、れいわ新選組の代表選挙が開かれます。その投票権を付与致します。無料で投票券までもらえるというのは、永田町でれいわ新選組だけです。ぜひ登録のほうをよろしくお願い致します。山本太郎自体が嫌いなのに、登録なんてするはずないだろって方、ぜひそこを柔軟に考えていただきたい。山本が嫌いなのであるならば、登録をして投票権を得て、山本の対抗馬に投票をすれば、山本の足を引っ張ることができます。そういう形でぜひそういう方にも登録をお願いしたいというところでございます。よろしくお願い致します。では、順番に写真を撮って参ります。先頭どちらにしますか? あちらのほうに、赤い棒を持った者が現れました。その者の前に立っていただいた方から、順番に写真を撮っていくことになります。高齢者の方、障害をお持ちの方、そして小さなお子様をお連れの方、優先的に撮って参りますので、そちらの棒を持った者の近くに行っていただければ幸いです。長時間にわたって、練馬駅前でマイクを握らせていただきました。れいわ新選組代表山本太郎です。
社会は変えられます。だってそういうルールだから。そのためのツールが選挙です。一方で50%の諦めた人々。これがこのままになっちゃうと、いつまでも組織票が強くなり、資本家や一部大企業だけが得をし続けるような社会ができてしまう。Win-Win(ウィンウィン)にしましょうよ。彼らにとってもよし、みんなの底上げもできる。全体的に底上げをしていくのが、これ、この国のためなんですよね。だって、社会はひとつの船ですから。勝ち逃げできる人たちは限られてます。この国で何があっても、99.9%の人々はこの国で生きるしかない。それを考えれば政治を変える以外、方法はございません。その鍵はあなたの手の中に握られている。どうかその鍵は握り潰さずに、私たちれいわ新選組と一緒にこの国を変えていただきたいんです。どうかお力を貸してください、その先頭に立たせてください。ここ東京から立候補をしております。どうか山本太郎にあなたの1票を。そして、その周りの方々にもお声掛けをいただいて、なんとか山本を国会に送っていただきたい。そして2枚目の投票用紙、比例ではひらがな3文字で「れいわ」、「れいわ」とお書きください。ありがとうございました。





